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こんばんは。 今、かなり疲れています…ムスメの夜勉指導終わったところです。 ムスメは、8歳までイギリスにいた帰国子女なので、やはり国語が苦手! 今日は、50分の国語のテスト直しに2時間半かかって、最後は親子喧嘩!!火花が飛び散りました…。いつもこれだけは避けたいと思っているいのに…
ムスメが近くの日能研に通い始めたのは、ちょうど昨年の9月初めから。 理由は「医者になりたいけどどうしたらなれる?」とホンマかどうかも分からないような本人のつぶやきから… なりたいんやったら、勉強かなり頑張らなムリやで~というと、「勉強頑張るから、どうやったらなれるか教えて!」と。 本人大マジメでした。 ということで、中学受験を視野に入れた勉強の猛特訓が始まったわけです。
早速、近くにある馬淵教室で入塾テストを受けましたが散々な結果に…。
「とりあえず、若松とか普通の塾に入って、そこで実力をつけてからまた受けなおしてください」
と言われました。 もう親としては、がーん!ですよ。 ただ、私は、こちらは高い会費を払ってこれから入試に向けて頑張ろうという気でいるのに、入塾テストすらまともに受けたこともない帰国子女のムスメの実力をたった1回のテストでダメ出しするなんて、ヒドイ!と思いました。 確かに、テストの点はひどかったですが(確か、国語、算数とも30点台だったかと。でも漢字テストは100点でしたが…)、賢い子しか入塾させないなんて、どんな自分勝手な塾や!と憤慨しました塾は、これから伸びる子の伸びしろを図る正確なテストを作る必要があると思います。
現に、それから本屋で買ってきたテスト問題をひたすら解かせ、その馬淵の大コケテストから1週間後に日能研の入塾テストを受けさせたのですが、結果は、算数130点、国語115点(どちらも150点満点です)と合格点以上の点数をはじき出し、入塾許可はおろか、上位クラスに入室することができたのです。 たった1週間でですよ。 私は、よっぽど馬淵の先生に抗議文を送りつけようかと思いましたが、思い留まりました。もっと先を見据えて、です。 ムスメが志望校を合格した暁には、しっかりとお手紙を出させていただこうと思っています
ただ、その驚異の入塾テストが、ビギナーズラックだったということをその後思い知らされることになります現実はそう甘くないですね…。
ちなみに、娘の現在の勉強時間は塾の授業時間ですが…1週間でトータル12時間(4時間×3日)、フォローアップデー(テストの点数の低い子が呼ばれるフォローですが、上位の子の参加もOK)が1時間半、ほぼ毎週のテストが土曜の3時間半、そして塾での自習時間が6時間の合計週23時間となります。 が…、それだけでは終わりません…。 毎日塾のあるなしに関わらず夜勉をするのですが、毎日11時から12時くらいまでしています。そして、それを担うのが私の役目。もう、ほんと毎日憔悴しきってしまいます。これで、翌日はまた仕事ですから、きついですね~ 先日は、仕事中あまりにも眠くて、講義しながら危うく居眠りするところでした… でも、娘の将来のためと思えば、何のその~♪ さて、ブログで発散した後は、ゆっくり休みましょう。 みなさん、おやすみなさ~い
※塾へ行くほどではないにしても、日能研のテキストはよくできていると思います。
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最終更新日
2015.06.29 21:01:55
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