喉の痛みがひどくなる前に 梨の薬膳蒸し
おはようございます!今朝の目覚めはいかがでしょうか?いつまでもきれいで若々しくありたい…実に20代から思っていることです。20代のころはとにかく若くきれいでありたいと当時からアンチエイジングを心がけていました。そして30代にもなると出産の影響により、体型が変わり今まで好きで着ていた洋服もしっくりこなくなり、何が似合うのかファッション迷子になりました。そんなこんなで行き着いた先が『今の自分を好きになること』『今が若くてきれいな状態であれば、それ以下にならない努力をしよう』ということにたどり着きました。20代の頃から薬に頼らずに健康に過ごせたらというのはこれまでの経験の積み重ねで思うようになりました。後々出てくるかとは思いますが、私はこれまでにメニエールや妊娠糖尿病で血糖値とにらめっこをしたこともありまして、そこから食と健康の繋がりはすごく感じるようになり、徹底するほどではありませんが実感できたものは続けるようにしています。その一つが水分量の摂取ですが、乾燥してきた最近は長女のミニバスの応援で喉がかすれることもしばしば(笑)体育会系人間のため、どうも燃えてしまうと張り上げてしまうんですよねぇ・・・意外でしょ(笑)そんなときに見つけたのが『梨の薬膳蒸し』です。簡単に言うと、梨を様々な香辛料と共に温めたものです(ざっくりしすぎw)これはね、食べて実感!美味しいし、ちょっと喉が気になるときにサクッとできて子どもも食べられるように少し改良をしてみたのでお試しあれですよ♪【材料】梨 1個ショウガのスライス 適量氷砂糖 2個シナモンパウダー 適量【作り方】梨の上部を切り落として蓋代わりにします。梨の真ん中をくりぬいて種を取り除きます。2の中に氷砂糖・ショウガのスライス・シナモンパウダーを入れて蓋をし、ラップにかけて600wで5分温めて出来上がりです!本来はシナモンスティックを入れるそうですが、シナモンスティックが不在でしたのでシナモンパウダーで代用しました。そして、氷砂糖を入れていますが、梨のすっきりした甘みを邪魔しない透き通った甘みが出て美味です♡梨は喉痛やかすれを和らげる食材だそうで、ショウガとシナモンは体を温める作用があるそうです。漢方の世界となりますが、ものは試しで蒸し器がないものですからレンチン調理で簡単に作ってみました。梨を皮ごと食べる人ではありませんが、これは皮ごと食べちゃったのでほとんど何も残らずいただけます(笑)応援で大声を出す長女も少し喉のかすれがあったので、食べてもらいましたが美味しかったそうです。とっても手軽でおやつにもなる未病の食べ物があったら薬よりもこっちがいいなぁなんて・・・食べてから夜まで体がずっとポカポカしたので温活にも効果的だと思います。今日で10月もおしまい…毎日を充実させて過ごせているか思い起こす月末ですね。いつもご覧いただきありがとうございます!今日も素敵な一日になりますように🌟いいね・お気に入り・コメントいただけますととてもうれしいです♡