カテゴリ:つれづれ・・・
好き嫌いの多い子供を持つ親は恥だった時代があった。 箸の上げ下ろしまで厳しく注意される食卓が当たり前だった。 子供にとって愉快なはずがない。 でも、それは親が子供に持たせやれる大きな財産のひとつ。 忙しいから便利な食材に依存するのか、 便利な世の中だから楽をするのか。 好き嫌いのはっきりした子供達の給食の風景はとても直視できるものではない。 おびただしい残飯の山を恥と思わない国に未来はあるのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
私も小さい頃、好き嫌いがハッキリしていて
親は口うるさく言っていましたね。 でも年齢と共に、何でも食べられるようになり 今、息子達には好き嫌いをさせていません。 体調が悪くない限り、残しません。 末っ子がお茶碗に、ごはんを数粒残していると 兄達が注意しています。それを聞きながら、次の世代に伝えられるものを残せたと、ちょっぴり嬉しくなりましたよ。 テレビで『飢餓』に苦しむ人たちを見ていながら 平気で沢山残す・・・矛盾はなくなりそうもないですけれど・・・。 (June 14, 2006 09:13:05 PM)
私の親は偏食を絶対に許さない方針だったので、幼い頃、ベソかきながら無理矢理嫌いなモノでも食べていた記憶があります・・・。
あの頃は本当に嫌いなメニューが食卓に並んでいる時は、食事の時間さえも苦痛でしたが、今大人になって気がつけば、特に苦手な食べ物が何もなくなっていたのです~。 子供の頃にいやいやながら食べていても、それを我慢して食べ続けているうちに、いつの間にか好き嫌いがなくなるようです。 そう意味では厳しかった親にも感謝しなければと思います。 でも今はその反動?で、すっかり食いしん坊になってしまった私です(^ー^)v (June 14, 2006 09:14:19 PM)
食育という言葉をよく聞くようになりましたね。
好き嫌いとか濃い味を好む子供とか、ファーストフードや ジャンクフードがご馳走の子供。 自分の子供だけはそうなって欲しくないと思うんですけどね。 贅沢ではなく、旬の食材の本当においしいものをおいしく食べ られる、そういう人間になって欲しいです。 (June 14, 2006 09:14:42 PM)
偏食の子どもの親は、得てして偏食家だったりします。やはり、幼児期にいろんな味に出会うということが大切なんだなあと思います。そういう意味では同居も悪くない。未熟な母親にとって、おばあちゃんの料理が一品あるだけでも、すごく心強いものです。
うちの子は、好き嫌いはほとんど無いですが、食が細いので気がかり。私の分も取って食べてくれるくらいになって欲しいのですが。。。 (June 14, 2006 09:20:15 PM)
お母さんの作る愛のこもった御飯で家族は仲良くなれる気がします。粗末なものでも食卓を囲むこれが大切だよね。ちなみに私は母の作るおむすびが大好きだわ。o(^-^)o。
(June 14, 2006 09:20:27 PM)
小さい頃、「お箸の使い方が違う、残さず全部食べるように、お魚の食べ方がきたない・・・」そう言って口うるさく注意した祖父母を子供ながらに煩わしく思っていました。
でも今はそんなお小言を言われた場面が一番懐かしく思い出されます。 国内のみならず、どの国に行っても出されたものを有難く食べられる自分にしてくれた祖父母や両親に感謝しきれません。 (June 14, 2006 09:21:34 PM)
子供を持つ親としては食育は大きなテーマです。
と同時に、若者や一人身の人たちにとっても 同じだと思います。 たかじゅんは、仕事・育児・家事で1日フル稼働中ですが、 人間にとって「衣・食・住」は基本だと思うので、 その3点は特に手を抜かないようにしています。(つもりです。が正解・・・) 日本人の食に対する意識は、「残飯」に表現されてますね。 (June 14, 2006 09:33:18 PM)
うちもこんなでしたよ^^
父が一緒の夕ご飯は、嫌でした。 真面目な父は、若いのに古風な厳しさねって 感心されるほどでしたので、私と弟は逃げ出したい くらい緊張しながらご飯を食べたのです 残しちゃダメだし、お箸の持ち方、お茶碗の持ち方 おかずの取り方、食べ方、座り方、姿勢・・・ おかげで今、人前で恥ずかしくないご飯のいただき方ができます。好き嫌いもありません。 厳しく教えてくれたことに、感謝できるようにもなりました^^ 私も、一生の財産をいただいたと思っています。 (June 14, 2006 09:56:58 PM)
ぴかぴか3さん、こんばんは。
>末っ子がお茶碗に、ごはんを数粒残していると >兄達が注意しています。それを聞きながら、次の世代に伝えられるものを残せたと、ちょっぴり嬉しくなりましたよ。 > >テレビで『飢餓』に苦しむ人たちを見ていながら >平気で沢山残す・・・矛盾はなくなりそうもないですけれど・・・。 僕も未だにお茶碗のご飯粒が残せない人間です。 昔、厳しいおやじからお百姓さんが一生懸命作ったのだから残すんじゃない!としょっちゅう言われていました。 たくさんの食材を輸入して、それをふんだんに捨ててしまう。 子供だけの問題ではありませんね。 (June 14, 2006 10:04:41 PM)
確かに子供たちは手軽なファーストフードを好みます。時として親である私たちも自分の都合で与えることを選択します。楽でもそれに慣れてしまうことは嫌うという身勝手さ(´ヘ`;)
我が家も小さな家庭菜園をやって子供に種をまかせ収穫させています。もちろん花も育てさせ取れる種は採取し翌年にまた蒔く・・・ 身をもって体験して学ぶこともあるんですよね v(。・・。)イエィッ♪ 私は古臭くも「米1粒に親の恩・・」と習って育ちました。 もちろん今、子供にも言います。 そして野菜をモリモリ食べさせます!! おいしい野菜は甘いですから(=´▽`)ゞ 無人野菜市も利用し昨日はあま~いレタスを買いにわざわざ30分車を走らせました。 おいしいと残さないですよね子供は(無理矢理(≧▽≦))親も努力しなきゃp(*^-^*)q 教えるという責任はいろんなかたちで果たせますね(=゚ω゚)ノ (June 14, 2006 10:05:45 PM)
Flutist♪さん、こんばんは。
>私の親は偏食を絶対に許さない方針だったので、幼い頃、ベソかきながら無理矢理嫌いなモノでも食べていた記憶があります・・・。 >あの頃は本当に嫌いなメニューが食卓に並んでいる時は、食事の時間さえも苦痛でしたが、今大人になって気がつけば、特に苦手な食べ物が何もなくなっていたのです~。 >子供の頃にいやいやながら食べていても、それを我慢して食べ続けているうちに、いつの間にか好き嫌いがなくなるようです。 >そう意味では厳しかった親にも感謝しなければと思います。 >でも今はその反動?で、すっかり食いしん坊になってしまった私です(^ー^)v 僕も食卓に並んだおかずを見て一喜一憂していました。 嫌いな野菜などは飲み込んでいた記憶があります。 何でかは覚えていないけど、何度か泣いた記憶もあります。 でも、大人になってからよくこのような事を言われました。 ”お魚がお好きなのですね。こんなにキレイに召し上がるのですから” と。 (June 14, 2006 10:08:02 PM)
家族で食卓を囲んでの食事。これが一番の食育だと思います。
そのときの旬のものの話や食事の礼儀作法など一人ぼっちの食卓では出来ませんからね。 大勢で食べると美味しい!食事をもっと楽しめたらいいですね(^.^) 私は人並み以上に楽しみすぎですけど…^_^; (June 14, 2006 10:08:24 PM)
Smithさん、こんばんは。
>食育という言葉をよく聞くようになりましたね。 > >好き嫌いとか濃い味を好む子供とか、ファーストフードや >ジャンクフードがご馳走の子供。 >自分の子供だけはそうなって欲しくないと思うんですけどね。 > >贅沢ではなく、旬の食材の本当においしいものをおいしく食べ >られる、そういう人間になって欲しいです。 子供は味の強いものやカロリーの高いものに目がないものです。 食事中にジュースなんて飲んだら殺されてました^^; 今はファミレスやファーストフードで飲み放題に近い状態。 どこまで食い止められるのかは大きな問題ですよね。 (June 14, 2006 10:11:30 PM)
てんてん(^^)/さん、こんばんは。
>偏食の子どもの親は、得てして偏食家だったりします。やはり、幼児期にいろんな味に出会うということが大切なんだなあと思います。そういう意味では同居も悪くない。未熟な母親にとって、おばあちゃんの料理が一品あるだけでも、すごく心強いものです。 親との同居にはいろいろな問題がありますが、今の社会が抱えている問題のいくつかはこの同居によって解消されることも少なく無いと思います。 >うちの子は、好き嫌いはほとんど無いですが、食が細いので気がかり。私の分も取って食べてくれるくらいになって欲しいのですが。。。 僕も小さい頃はガリガリでした。 よく親からはもっと肉を食べろと言われたものです。 でも、中学後半ぐらいからは自然と体も大きくなり。。。 今では立派に成長しましたよ^^; 好き嫌いなく食べられるのであれば、もう少し見守ってあげてくださいね^^ (June 14, 2006 10:14:51 PM)
Senさん、こんばんは。
>お母さんの作る愛のこもった御飯で家族は仲良くなれる気がします。粗末なものでも食卓を囲むこれが大切だよね。ちなみに私は母の作るおむすびが大好きだわ。o(^-^)o。 手を抜いた料理を子供は敏感に嗅ぎ分けるものですよね。 忙しい親の姿を見て、子供も気を使うものです。 いつも完璧にできなくても、出来るときには十分すぎるほど気持ちを込めてほしいものです。 (June 14, 2006 10:18:07 PM)
Sonia60sさん、こんばんは。
>小さい頃、「お箸の使い方が違う、残さず全部食べるように、お魚の食べ方がきたない・・・」そう言って口うるさく注意した祖父母を子供ながらに煩わしく思っていました。 >でも今はそんなお小言を言われた場面が一番懐かしく思い出されます。 >国内のみならず、どの国に行っても出されたものを有難く食べられる自分にしてくれた祖父母や両親に感謝しきれません。 そうですね。 食事中肘を突こうものなら、殴られてましたね。 きちんと茶碗を持って肘を突かずに食べると、姿勢がよくなるものです。 奇妙な箸や茶碗の持ち方、肘を突いてダラダラ食べる子供の姿がもう当たり前になっているのではないでしょうか。 (June 14, 2006 10:21:23 PM)
たかじゅん1010さん、こんばんは。
>子供を持つ親としては食育は大きなテーマです。 >と同時に、若者や一人身の人たちにとっても >同じだと思います。 >たかじゅんは、仕事・育児・家事で1日フル稼働中ですが、 >人間にとって「衣・食・住」は基本だと思うので、 >その3点は特に手を抜かないようにしています。(つもりです。が正解・・・) > >日本人の食に対する意識は、「残飯」に表現されてますね。 ただ栄養をとるだけではなく、食事を彩りよく、工夫してきた先人の知恵や文化を蔑ろにしてはもったいないと思います。 甘やかすのと本当の優しさは違いますよね。 甘やかしていずれ困るのは本人ですからね。 (June 14, 2006 10:24:40 PM)
大人になった今でも好き嫌いはあります。
納豆、セロリは匂いからダメ! ナマコ、トンソク、センマイ、形のグロテスク な物は口に出来ない。 物に溢れた社会の中にいて贅沢なのかなあ。 大体が野菜、果物、海草が好きです。 いやだー。私って恥かな? (June 14, 2006 10:29:25 PM)
pinna-pinkさん、こんばんは。
>うちもこんなでしたよ^^ >父が一緒の夕ご飯は、嫌でした。 >真面目な父は、若いのに古風な厳しさねって >感心されるほどでしたので、私と弟は逃げ出したい >くらい緊張しながらご飯を食べたのです >残しちゃダメだし、お箸の持ち方、お茶碗の持ち方 >おかずの取り方、食べ方、座り方、姿勢・・・ > >おかげで今、人前で恥ずかしくないご飯のいただき方ができます。好き嫌いもありません。 >厳しく教えてくれたことに、感謝できるようにもなりました^^ >私も、一生の財産をいただいたと思っています。 ほんと、うちも同じでした。 お腹を満たすことと、いろいろなことを注意することを半々に考えながら食事をしていたように思います。 よその家に行って子供が好き嫌い言おうものなら、親の立場はなかったはず。 これ以上世の中が便利なったら、果たしてどのレベルまで食事のマナーや食文化を伝えていけるのかはとても疑問です。 (June 14, 2006 10:29:26 PM)
101匹の羊さんてどんな方?ブログの内容見ていると、父親?それともナイーブな方?ムムムッ~とっても今の時代必要なことを定義してらっしゃいますよね・・・
(June 14, 2006 10:31:12 PM)
yukamama917さん、こんばんは。
>確かに子供たちは手軽なファーストフードを好みます。時として親である私たちも自分の都合で与えることを選択します。楽でもそれに慣れてしまうことは嫌うという身勝手さ(´ヘ`;) >我が家も小さな家庭菜園をやって子供に種をまかせ収穫させています。もちろん花も育てさせ取れる種は採取し翌年にまた蒔く・・・ >身をもって体験して学ぶこともあるんですよね >v(。・・。)イエィッ♪ 身近でそのように体験できるというのはとても良いことなのでしょうね。 植物が育つ姿は、子供の興味を引くことですからね^^ ちなみにうちは生ゴミ処理機を使って、ベランダのハーブとかに撒いています。 >私は古臭くも「米1粒に親の恩・・」と習って育ちました。 >もちろん今、子供にも言います。 >そして野菜をモリモリ食べさせます!! >おいしい野菜は甘いですから(=´▽`)ゞ >無人野菜市も利用し昨日はあま~いレタスを買いにわざわざ30分車を走らせました。 >おいしいと残さないですよね子供は(無理矢理(≧▽≦))親も努力しなきゃp(*^-^*)q >教えるという責任はいろんなかたちで果たせますね(=゚ω゚)ノ 世界トップレベルの経済大国になって、贅沢が美徳のような錯覚もあるでしょう。 でも、例えば毎日ステーキばかり食べたら体が持ちません。 人間の欲は無限でも、体はか弱いものです。 大切な栄養をきちんと口から運んでやらないといけませんよね^^ (June 14, 2006 10:35:50 PM)
つい最近NHKで「好きな物しか食べない子ども
たち」みたいなテーマで番組があり、子どもたちの 食生活についてとても考えさせられたばかりです。 私自身、子どもの頃は偏食気味だったのですが 母が手作りでおいしい物を作ってくれたり、給食も とてもおいしくてだんだんといろいろな物を食べら れるようになりました。 うちのBabyも離乳食を始めたのですが、これから 食事のマナーやら好き嫌いのない子に育てていく 重みというか、責任の大きさをひしひしと感じて います (June 14, 2006 10:53:43 PM)
こんばんは。
素敵な写真を拝見したくて時々覗かせていただいてます(^-^) 「大きな財産のひとつ」 本当にそうですね。 私の親も偏食や最低限の行儀作法には厳しく 子供の頃はうるさく思っていたのですが 今では心から感謝しています。 食事の正しい摂り方を知らずに育ってしまうと 「自分で食べるものを自分で選べる自由」を手に入れた時に 恐ろしいことになってしまいそうですよね・・・ (June 14, 2006 10:56:06 PM)
子どもの食生活は、親の鏡。
親がきちんとすれば(作る、しつける、一緒に食べる、同じものを食べる)子もちゃんと食べる子に育つと信じてます。 (June 14, 2006 11:36:12 PM)
はじめまして。
雰囲気の良い文と写真ですね。 またお邪魔させていただきます。 学校給食なんかでは、全部食べるまで片付けさせないのが体罰にあたると問題になったこともあるようで、 その状況がどんなものなのかは知りませんが、難しそうだなぁと感じてます。食育。 でも、残飯のある食卓というのは、やはり気持ちいいものではないですね。 満腹でもなかなか残せない人間になってます。 (June 15, 2006 01:55:51 AM)
あえて、こう呼ばねばならない程乱れてしまった日本の食生活。
三つ子の魂百までじゃないけれど、家庭での躾って本当に大切ですよね。 ちなみに、ネパールでは1年365日毎食ダルバートタルカリという(簡単にいうとカレーです)のを食べてるせいか、黄色くないと美味しそうと思わないみたいです。 豊かな日本の食文化をもっと大切にしてほしいものです。 食育?ネパールでは無理でしょう・・・^_^; (June 15, 2006 04:14:41 AM)
ぐっちぃ♪さん、こんばんは。
>家族で食卓を囲んでの食事。これが一番の食育だと思います。 >そのときの旬のものの話や食事の礼儀作法など一人ぼっちの食卓では出来ませんからね。 >大勢で食べると美味しい!食事をもっと楽しめたらいいですね(^.^) >私は人並み以上に楽しみすぎですけど…^_^; そうですね。 大勢で食べる食事は楽しいものですよね。 今の時代、ただ厳しいだけでは子供には受け入れられないかもしれませんね。 楽しみながら、いろいろな事を伝えていければいいですよね。 (June 15, 2006 05:29:48 AM)
ひつじの女さん、おはようございます。
>大人になった今でも好き嫌いはあります。 >納豆、セロリは匂いからダメ! >ナマコ、トンソク、センマイ、形のグロテスク >な物は口に出来ない。 >物に溢れた社会の中にいて贅沢なのかなあ。 >大体が野菜、果物、海草が好きです。 >いやだー。私って恥かな? 僕は最中が苦手です。 あと中華で出てくる巨大なまこ^^; 子供の頃は夢中になれた昆虫も、大人になったら触れないものですよね。 それと同じで見た目でどうしても受け付けないものは偏食とは違うと思いますよ^^ (June 15, 2006 05:34:34 AM)
ギャルママ3072さん、こんばんは。
>101匹の羊さんてどんな方?ブログの内容見ていると、父親?それともナイーブな方?ムムムッ~とっても今の時代必要なことを定義してらっしゃいますよね・・・ どちらかと言えばナイーブではないでしょうか。 僕がここで書いていることは特に珍しいことではないと思います。 みなさんが日頃感じていることを書いているに過ぎないと思います。 身の回りも含めて、問題は山のようにありますよね^^; (June 15, 2006 05:37:55 AM)
coco175さん、おはようございます。
>つい最近NHKで「好きな物しか食べない子ども >たち」みたいなテーマで番組があり、子どもたちの >食生活についてとても考えさせられたばかりです。 > >私自身、子どもの頃は偏食気味だったのですが >母が手作りでおいしい物を作ってくれたり、給食も >とてもおいしくてだんだんといろいろな物を食べら >れるようになりました。 > >うちのBabyも離乳食を始めたのですが、これから >食事のマナーやら好き嫌いのない子に育てていく >重みというか、責任の大きさをひしひしと感じて >います 初めから好き嫌いのない子供はいないと思います。 それを克服できるか出来ないかは育った環境に依るところが大きいのではないでしょうか。 食育も含め、子供を育てるというのはとても大変なことだと思います。 それだけに喜びも多いはず。 楽しみながら、がんばってくださいね^^ (June 15, 2006 05:40:56 AM)
Smoothieさん、おはようございます。
>こんばんは。 >素敵な写真を拝見したくて時々覗かせていただいてます(^-^) ありがとうございます^^ >「大きな財産のひとつ」 >本当にそうですね。 >私の親も偏食や最低限の行儀作法には厳しく >子供の頃はうるさく思っていたのですが >今では心から感謝しています。 > >食事の正しい摂り方を知らずに育ってしまうと >「自分で食べるものを自分で選べる自由」を手に入れた時に >恐ろしいことになってしまいそうですよね・・・ これだけ自由で便利な世の中だと自分を律することが大切になってきますね。 お腹が空けば冷凍庫には冷凍食品がたっぷり、 無くなれば深夜でもコンビニで食料は山のようにある。 小さい頃近所の駄菓子屋さんはパラダイスでしたが、特に都会に住んでいるとまさに大人のパラダイスになっています。 (June 15, 2006 05:44:46 AM)
きたもーらっきょさん、おはようございます。
>子どもの食生活は、親の鏡。 >親がきちんとすれば(作る、しつける、一緒に食べる、同じものを食べる)子もちゃんと食べる子に育つと信じてます。 本当に子供の将来を考えていれば、時には厳しく接することも愛情ですよね^^ (June 15, 2006 05:45:53 AM)
パワーガードさん、おはようございます。
>はじめまして。 >雰囲気の良い文と写真ですね。 >またお邪魔させていただきます。 ありがとうございます^^ >学校給食なんかでは、全部食べるまで片付けさせないのが体罰にあたると問題になったこともあるようで、 >その状況がどんなものなのかは知りませんが、難しそうだなぁと感じてます。食育。 > >でも、残飯のある食卓というのは、やはり気持ちいいものではないですね。 >満腹でもなかなか残せない人間になってます。 時代が違う・・・ということなのでしょうかね^^; 満足に食べられない時代では考えられない状況ですね。 もちろん食べるのに困る国からしたら。 エネルギーの問題にもあてはまるのでしょうが、結局お金払っているのだからどうしようと自由だろう~!的な感覚が根底にあるのではないでしょうか。 (June 15, 2006 05:50:58 AM)
まるま3409さん、おはようございます。
>あえて、こう呼ばねばならない程乱れてしまった日本の食生活。 >三つ子の魂百までじゃないけれど、家庭での躾って本当に大切ですよね。 どういう大人になるかは、子供の頃の環境で大きく左右されますね。 柔らかい頭と体のうちにきちんとした躾をしておいて欲しいものです。 >ちなみに、ネパールでは1年365日毎食ダルバートタルカリという(簡単にいうとカレーです)のを食べてるせいか、黄色くないと美味しそうと思わないみたいです。 >豊かな日本の食文化をもっと大切にしてほしいものです。 >食育?ネパールでは無理でしょう・・・^_^; 本場でカレーを食べてみたい~、長年の夢です。 インドへの旅行も静かに計画中です。 いろいろと忘れている事などに気付かされることも多いのでしょうね。 行きたい。。。^^ (June 15, 2006 05:56:52 AM)
私の親も厳しかったな~。
でもそのおかげで、我が子に教える事が出来た。それは自己満足なのだろうか・・・・・ 確かに輸入大国、ごみの山!本当にこの国に先はあるのか・・・不安でならない! (June 15, 2006 05:57:05 AM)
Albero di ciliegiaさん、こんばんは。
>私の親も厳しかったな~。 >でもそのおかげで、我が子に教える事が出来た。それは自己満足なのだろうか・・・・・ >確かに輸入大国、ごみの山!本当にこの国に先はあるのか・・・不安でならない! 厳しいことが美徳である時代ではなくなりましたね。 人の子供を叱ることも出来ない風潮も蔓延してます。 今の子供達が作る未来はどんな社会なのでしょうかね・・・^^; (June 15, 2006 06:03:32 AM)
現代の食事は本当に乱れています。
こどもの成人病が増加し呼び方も「生活習慣病」と変更されました。こどもの食事は親に責任があります。 まず、親の意識をかえなくてはいけないでしょうね。 (June 15, 2006 08:07:46 AM)
給食、昔は残してはいけないと最後まで居残りさせられましたが、いまはそうではないのかな?
母は何でも「もったいない」と言い、最後まで食べさせられました。うちの子供たちはどうしても食べられないもの(きのこ類とか)はありますが、まずまず偏食はないようです。 食材に関しては、これだけ便利な製品が出回ると、働く親は依存せざるを得ない部分があります。どこで折り合いをつけるかですね。 (June 15, 2006 08:55:40 AM)
今は残しても昔みたいに怒られない。それどころか教師が「先生は○○嫌いだから食べないの」なんて言うらしい。困った世の中です。
(June 15, 2006 09:54:09 AM)
残さないことが大切であると思う。
そして、あるものを大事に使い切ること、、、 無駄に消費して、残ことを美徳とする、どこかの文化がこの国を蝕んでしまったようで、悲しいですね。 (June 15, 2006 10:02:37 AM)
家長制度、、、でしたっけ、をなくして、
男女平等になって、、、、共同でしたっけ、を推進して 誰も責任とらなくなって、、、 他国からの圧力に手を打つのが遅くって、、 きっとアメリカの陰謀だと思います。(はい、映画の見過ぎですね) (June 15, 2006 11:09:49 AM)
「食育ボランテー」募集をみかけますが?
まずは今の親からしつけなおさないとね? (June 15, 2006 02:18:52 PM)
食べる時はテレビを見ない!
箸はきちんと持つ! ひじをつかない! 好き嫌いをしない! おしゃべりしないで食べることに集中! さそい箸をするな。つっつき箸はだめ! いろいろ言われ続け、今はそっくりそのまま子どもに同じことを言っています。が、 嫁の立場は弱く…。 テレビつけて食事するし、左手ださないし、ゴロゴロしながら食べさせるし、あげくのはてには、「遊ばせながらでないと食べないからいいでしょ」と言われ、作法はおろか、好き嫌いも多し…。 かなりつらい日々です。 (June 15, 2006 05:05:35 PM)
じゃみらららさん、こんばんは。
>現代の食事は本当に乱れています。 >こどもの成人病が増加し呼び方も「生活習慣病」と変更されました。こどもの食事は親に責任があります。 >まず、親の意識をかえなくてはいけないでしょうね。 生活習慣病はそういう経緯で名づけられたのですね。 なるほど。 食べ物だけに留まらず、子供の言葉遣いもどうしたものか・・・と思います。 (June 15, 2006 05:45:34 PM)
ひつじ@@さん、こんばんは。
>給食、昔は残してはいけないと最後まで居残りさせられましたが、いまはそうではないのかな? >母は何でも「もったいない」と言い、最後まで食べさせられました。うちの子供たちはどうしても食べられないもの(きのこ類とか)はありますが、まずまず偏食はないようです。 >食材に関しては、これだけ便利な製品が出回ると、働く親は依存せざるを得ない部分があります。どこで折り合いをつけるかですね。 居残りに関しては体罰になるというので行われていないという書き込みをいただきました。 躾とは子供には厳しいものです。 社会に適合させるためには当然必要なのですが。 自由経済が進みどんどん便利になっていく中で、これからも翻弄され続けていくことになるのでしょうね。 (June 15, 2006 05:54:10 PM)
ふみちゃん76さん、こんばんは。
>今は残しても昔みたいに怒られない。それどころか教師が「先生は○○嫌いだから食べないの」なんて言うらしい。困った世の中です。 学校のあり方も気になるところです。 僕らの頃よりも子供が集中できなくなっている話も聞きます。 教壇に立つ方々のご苦労も以前とは比べ物にならないものがあるようにも思えます。 (June 15, 2006 05:56:20 PM)
moro_moroさん、こんばんは。
>残さないことが大切であると思う。 >そして、あるものを大事に使い切ること、、、 >無駄に消費して、残ことを美徳とする、どこかの文化がこの国を蝕んでしまったようで、悲しいですね。 消費することでしか経済が回らない仕組みのなかでは僕らは加害者でもあり、被害者でもありますね。 今あるテレビが数年後には見られなくなる。。。と言ったこと一つ見ても、売る側の論理の中で僕らは生きているのだと感じてしまいます。 (June 15, 2006 06:01:21 PM)
ももはいぬさん、こんばんは。
>家長制度、、、でしたっけ、をなくして、 >男女平等になって、、、、共同でしたっけ、を推進して >誰も責任とらなくなって、、、 >他国からの圧力に手を打つのが遅くって、、 >きっとアメリカの陰謀だと思います。(はい、映画の見過ぎですね) 僕もそう思います!!^^; 文化、教育、食生活、社会のシステム。。。 全てアメリカの意のままです。 アメリカも穀物を消費するための今の日本の食のシステム。 Matrixの世界です。 僕らは作られた社会に生きているのです。 (June 15, 2006 06:04:20 PM)
おとうちゃん1102さん、こんばんは。
>自分の子供の頃も厳しかったです。 >写真が文面と比喩されていてドキっとしました。 アメリカ食文化の象徴とも言える”MAC”です^^; 彼らの裏側はそれはもうすごいことになっています。 食べ物を扱うというよりも、工業製品感覚の経営です。 もちろん残飯の量もトップクラスなのでしょうね。 (June 15, 2006 06:07:00 PM)
圭ちゃん。さん、こんばんは。
>「食育ボランテー」募集をみかけますが? >まずは今の親からしつけなおさないとね? その「食育ボランテー」とはなんでしょうか。 親のしつけは一体誰が行うのでしょうか。 そしてその子供が親になって・・・ (June 15, 2006 06:08:26 PM)
saru4351さん、こんばんは。
>嫁の立場は弱く…。 >テレビつけて食事するし、左手ださないし、ゴロゴロしながら食べさせるし、あげくのはてには、「遊ばせながらでないと食べないからいいでしょ」と言われ、作法はおろか、好き嫌いも多し…。 >かなりつらい日々です。 都会に多くある話と思っていましたが、 どうもそうとも限らないようですね。 子供を育てる上での意見の相違は辛いものがありますよね。 毎日のことですから。 (June 15, 2006 06:10:15 PM)
食に対するしつけを小さな頃からちゃんと受けていた人は、食としっかり向き合えるようになって、将来おいしい食事を楽しめるようになるのではないかと思います。
親も厳しくしつけるのは辛いだろうけど、結局は子供のためなのですよね。 (June 15, 2006 08:05:12 PM)
インドへお越しの際は、ぜひとも隣国ネパールにも足を延ばしてくださいませ~♪
ところで、ネパは、食料自給率100%近いにもかかわらず、どうしようもない貧困の為、まともな食事すらできない子供たちもいるのです。 家の近所のゴミ捨て場で、野良犬と競うようにして小さな骨にむしゃぶりついていた子供の姿を見た時の衝撃はいまでも私の心に突き刺さっています。 こんなこと、書いたら来てもらえないかなー。 (June 16, 2006 04:17:57 AM)
つい昨日、次女が嫌いなものが食べられなくて吐いたという日記を書いたばかり・・・。生野菜の苦手な次女です。でも、長女も同じでしたが年数かけてすべての野菜を克服しましたし、肉よりも魚が好きな子供達です。なんとか次女にもがんばってもらいたい。料理は嫌いじゃないし、食事中のマナーには厳しいつもり。でも、マックは好きで時々食べたくなります・・・・。めんご。
(June 16, 2006 11:35:36 AM)
私はお箸は嘘持ち?です( ̄▽ ̄;)
小さい頃に、両親祖父母にいっぱい注意されて。 好き嫌いは、野菜は自然に全部食べれるようになったけど、お魚・貝類は・・・一部ダメ(^□^;;)アハハ テレビで「飢餓」に苦しむ方々を見ると・・・(-_-;) いたたまれません。 (June 16, 2006 01:08:46 PM)
金比羅系さん、こんばんは。
>食に対するしつけを小さな頃からちゃんと受けていた人は、食としっかり向き合えるようになって、将来おいしい食事を楽しめるようになるのではないかと思います。 >親も厳しくしつけるのは辛いだろうけど、結局は子供のためなのですよね。 いろいろな食材を選り好みなく食べることが出来るのは幸せなことですよね。 今、子供を甘やかして楽しく過ごすか、 将来、大人になって充実した時間を持つか 親の考え方ひとつでしょうね。 (June 16, 2006 08:14:37 PM)
まるま3409さん、こんばんは。
>インドへお越しの際は、ぜひとも隣国ネパールにも足を延ばしてくださいませ~♪ もし、そちらまで足を伸ばすようなことがあればいろいろ案内宜しくお願いいたします^^ >ところで、ネパは、食料自給率100%近いにもかかわらず、どうしようもない貧困の為、まともな食事すらできない子供たちもいるのです。 >家の近所のゴミ捨て場で、野良犬と競うようにして小さな骨にむしゃぶりついていた子供の姿を見た時の衝撃はいまでも私の心に突き刺さっています。 >こんなこと、書いたら来てもらえないかなー。 いえいえ、そういう光景も見たい!というのがインドへ行く一つの大きな理由です。 人類は有史以来、飢餓との戦いの歴史と言われています。 ここのところの飽食(日本など)は、どちらかと言うと異常なことで。 人間の慣れは恐いもので、こういう生活に慣れるとこれが永遠に続くと錯覚してしまう。 そんなことあるはずがないのに。。。 (June 16, 2006 08:19:40 PM)
こたつむりちゃんさん、こんばんは。
>つい昨日、次女が嫌いなものが食べられなくて吐いたという日記を書いたばかり・・・。生野菜の苦手な次女です。でも、長女も同じでしたが年数かけてすべての野菜を克服しましたし、肉よりも魚が好きな子供達です。なんとか次女にもがんばってもらいたい。料理は嫌いじゃないし、食事中のマナーには厳しいつもり。でも、マックは好きで時々食べたくなります・・・・。めんご。 僕は実際に子育ての経験がないので簡単に書いてしまいますが、実際に食べられない子供さんを目の前にするとかわいそうに思う気持ちは当然でしょうね。 社会のあり方も変わり、どこまで躾けるのかは個人で決める世の中です。 自由な考えを持てる世の中は、実はとても大変なことなのでしょうね。 (June 16, 2006 08:23:28 PM)
ふみりん0824さん、こんばんは。
>私はお箸は嘘持ち?です( ̄▽ ̄;) >小さい頃に、両親祖父母にいっぱい注意されて。 >好き嫌いは、野菜は自然に全部食べれるようになったけど、お魚・貝類は・・・一部ダメ(^□^;;)アハハ 嘘持ちってどんな持ち方なのでしょうか? 貝類は苦手な人も多いようですね。 当たったり、生臭かったりとかが原因なのでしょうか^^ >テレビで「飢餓」に苦しむ方々を見ると・・・(-_-;) >いたたまれません。 僕らに出来ることは、まずは残さないことだ思います。 家庭で残さないことと、社会全体で出る残飯について考えることかと思います。 (June 16, 2006 08:31:39 PM)
フォレちゃんですさん、こんばんは。
>こらから、自分は親になろうとしている。 >予定は未定だが、確実にそうなる。 >その時、自分は子供にどう教育するだろう。・・ 思うようにならないのが人間関係。 そして最も難しいのが子育てじゃないかと思います。 初めてのお子さんを持った親は、まさに初めての体験なわけですから全て思ったようにいくとは思えません。 焦らずにじっくりいくしか無いのではないでしょうか^^ (June 16, 2006 08:34:21 PM)
結婚して、子供が生まれても、ずっと共働きでした。
そうしたいっていう訳ではなかったのですが、きっと欲張りなのでしょう。 だから、この食育のテーマは私には辛い。。。 離乳食も瓶に入ったのを温めて食べさせたり、夜間まで預かってくれる保育園の帰りには、2歳の子がすごくお腹をすかしていて、ケンタッキーをよく一緒に食べました。 せめてしつけだからと、自分の食べたものを捨てさせたりして・・それを子供は得意になって何度も何度もしてました。 今もやっぱりおべんとうが作れなければ、コンビにで買いなさいをお金を渡すこともあります。 でも私には、こうやって生きてきてあなた達を守ってきたよという生きざましか示してあげることしかできません。 あの2歳の我が子が、きちんとごみを捨てられたように、ずっとそうであってほしいと願います。 (June 16, 2006 11:54:06 PM)
チプリンママさん、こんばんは。
チプリンママさんはとても正直な方なのでしょうね^^ いつもたくさんの方に書き込みいただいているので、当てはまってしまう方も多いのではと思っていましたがそういう書き込みはほとんどありませんでした。 マクドナルドもケンタッキーも巨大な利益を上げ続けているわけで、その分多くの温かい灯りの食卓は確実に減っています。 実は、僕の親は僕が10歳のときに離婚して以来父子家庭でした。 残業して遅く帰ってくる親父をお腹を空かして待っている僕と妹。 焼きそばやうどんなどお世辞にもおいしいとは言えない食事を飲み込んで育ちました。 好き嫌いがなかったのは、それ以前のお袋の教育だったとは思いますが、離婚してからの父親の疲れた後姿は僕の心にも大きな影響を与え続けました。 生きていると常にいくつかの選択を迫られます。 選ぶものを間違えることもあると思います。 でも、自分にとって何が最も大切であるかを見失わないで生きて行きたいと今は強く思います。 長くなりましたが・・・^^; (June 17, 2006 12:41:35 AM)
19日を食育の日だって、給食センターで聞きました。朝ごはんをしっかり食べる子は食べない子と脳がちがう。切れない子に育てなきゃ。
感謝の気持ちで、食事をしていってほしい。 大人も、子供も。 (June 17, 2006 07:19:57 AM)
はぴら1823さん、こんばんは。
>19日を食育の日だって、給食センターで聞きました。朝ごはんをしっかり食べる子は食べない子と脳がちがう。切れない子に育てなきゃ。 >感謝の気持ちで、食事をしていってほしい。 >大人も、子供も。 なるほど19で”育”ですね^^ 子供には日本の伝統の食文化を教えていきたいですね。 そうすることによって日本の食材の需要を増やして、自給率を上げていければいいですね^^ (June 17, 2006 06:40:44 PM)
目に見えております。
子供も自覚している様子!(受験生なので、特に敏感ですね) 我が家は開けっぴろげなので?犯罪は無いとは思いたくないけど・・・分かりませんよね。心の中は・・・ (母も同じ) (June 17, 2006 08:52:35 PM)
101匹の羊さん
お返事ありがとうございました。(o*。_。)oペコッ >生きていると常にいくつかの選択を迫られます。 >選ぶものを間違えることもあると思います。 >でも、自分にとって何が最も大切であるかを見失 わないで生きて行きたいと今は強く思います。 ほんとにそうですね 人間を育てることって、綺麗ごとばかりではなかなか・・って現在も模索中です・・ 101匹の羊さんのおっしゃるように自分にとって、そしてこれからの未来を生きる子供達にとって何が最も大切なのか、未熟ながらも意識を持って進むしかないなと思ってます。 迷いながらも進む・・止まらずに これが私の真情です。。ヽ(*⌒∇^)ノ (June 17, 2006 09:31:40 PM)
Albero di ciliegiaさん、こんばんは。
>目に見えております。 >子供も自覚している様子!(受験生なので、特に敏感ですね) >我が家は開けっぴろげなので?犯罪は無いとは思いたくないけど・・・分かりませんよね。心の中は・・・ >(母も同じ) 人と人との信頼の絆をいかに作るかも大切ですよね。 信じられる人の言葉は心に届くものですから。 (June 18, 2006 06:02:52 PM)
チプリンママさん、こんばんは。
>ほんとにそうですね >人間を育てることって、綺麗ごとばかりではなかなか・・って現在も模索中です・・ >101匹の羊さんのおっしゃるように自分にとって、そしてこれからの未来を生きる子供達にとって何が最も大切なのか、未熟ながらも意識を持って進むしかないなと思ってます。 >迷いながらも進む・・止まらずに >これが私の真情です。。ヽ(*⌒∇^)ノ 伝えたいことはそれこそ山のようにあるけれど、 どう伝えていくのかは簡単なことではないのでしょうね。 焦らず、日々の暮らしの中で愛情を持って接していれば、必ずいい結果が得られると信じたいですね^^ (June 18, 2006 06:07:38 PM)
私も小さい時は箸の持ち方・食べ方など五月蝿く言われた記憶があります。。
今の子は箸のもち方も悪いし、マナーもなっていないですね。 でも 大人も同じか。。。 旦那は箸のもち方悪くて、私がいくら言っても直りません。今更 無理かなぁ。。子供の頃農家で躾らしいことされてなかったみたい。。やはり 小さいと時の躾って一生ものですね(*^_^*) (June 27, 2006 02:24:47 PM)
トラバありがとうございます。
私は仕事を持ち、シングルで子供(3歳)を育てていますが、 その影響で子供が好き嫌いが多い。とか、好きなものしか食べない。とか、 絶対に言われたくないし、子供健康を考えると、やはり、何でも残さずよく噛んで。 が基本だと思っているので、贅沢な食卓ではありませんが、 毎日毎食、バランスを考えて食事をしています&させています。 お仕事ママが槍玉に上げられることが多い、この食育の問題ですが、 専業主婦さんでも最近は出来合いものが多い食卓とよく耳にします。 なので、やはり、母親の意識の問題かな。と思ったりします。 (June 27, 2006 07:14:15 PM)
ワンコ5さん、こんばんは。
>私も小さい時は箸の持ち方・食べ方など五月蝿く言われた記憶があります。。 >今の子は箸のもち方も悪いし、マナーもなっていないですね。 >でも 大人も同じか。。。 >旦那は箸のもち方悪くて、私がいくら言っても直りません。今更 無理かなぁ。。子供の頃農家で躾らしいことされてなかったみたい。。やはり 小さいと時の躾って一生ものですね(*^_^*) そうですね。 親としてはかわいい子供に辛いことはいいたくはないけれど、それが本当の優しさなのでしょうね。 (June 27, 2006 08:50:06 PM)
skycocoさん、こんばんは。
>トラバありがとうございます。 > >私は仕事を持ち、シングルで子供(3歳)を育てていますが、 >その影響で子供が好き嫌いが多い。とか、好きなものしか食べない。とか、 >絶対に言われたくないし、子供健康を考えると、やはり、何でも残さずよく噛んで。 >が基本だと思っているので、贅沢な食卓ではありませんが、 >毎日毎食、バランスを考えて食事をしています&させています。 > >お仕事ママが槍玉に上げられることが多い、この食育の問題ですが、 >専業主婦さんでも最近は出来合いものが多い食卓とよく耳にします。 >なので、やはり、母親の意識の問題かな。と思ったりします。 そう思います。 僕も片親で育ちました。 自分がどれぐらいマナーをわきまえているのかはなんとも言えませんが、不遇な環境でもきちんと育つ子供もいると思います。 家庭環境が影響を及ぼすのは間違いないですが・・・ (June 27, 2006 08:52:16 PM)
TBありがとうございました。
現代を生きる幼い子どもたちのことを思うと、憂い事が尽きないですね。 今自分自身が生きていけるのは、他の”いきもの”の”いのち”を犠牲にしているからなんだよ、という感謝の心と自然環境に対する畏敬の念を持つことを、多くのこどもたちに伝えていければいいなぁ、と思っています。 (July 1, 2006 12:16:56 AM)
今の時代だって自分の育った様に育てるでしょ
情報に振り回され過ぎじゃないですか (July 1, 2006 11:45:38 PM)
kurumiさん、こんにちは。
>TBありがとうございました。 > >現代を生きる幼い子どもたちのことを思うと、憂い事が尽きないですね。 >今自分自身が生きていけるのは、他の”いきもの”の”いのち”を犠牲にしているからなんだよ、という感謝の心と自然環境に対する畏敬の念を持つことを、多くのこどもたちに伝えていければいいなぁ、と思っています。 食べ物を生産する現場がどんどん見えにくくなっていて、そのことも食べ物に対する偏りに影響を与えているのでしょうね。 (July 2, 2006 04:39:17 PM)
食育って社会を責める事じゃ無いでしょうさん、こんにちは。
>今の時代だって自分の育った様に育てるでしょ >情報に振り回され過ぎじゃないですか たしかに家庭環境はさまざまです。 子供の教育がおざなりにならざるを得ないこともあると思います。 でも多くの食材を輸入しそして残飯を作り続ける環境を食育と併せて考えることも必要だと思います。 (July 2, 2006 04:52:57 PM)
躾してくれるイコール愛でもあるのですよね?
私は子育てにまったく無関心だったネグレストの母に育てられました 愛情こもった料理、会話のある楽しい食卓は小さい私には存在しなかったのです 今私は育児をしています、自分の様な思いはさせたくないと必死でもがき自分なりに愛を掛けているつもりの毎日です。するとやはり食事中きちんといけない事はいけないと注意します、お手本がないので自分が他の家庭と何が違い何が一緒かわかりません、でも自分が食べて来た砂を噛む様な味気ない食事はさせたくない、楽しく私の作ったご飯を食べてほしいなと思っています。現代バリバリのワーキングマザーが多く特に一般的な愛情を掛けて育ててもらった方は知らず知らずのうちに、私の子供時代に味わった様な気持ちを子供たちにさせているのでは・・・と思う事もあるのです、便利な世の中になっているのも母親がバリバリ働いていたり、働かざるを得ない環境であったり・・・複雑なよのなかです。 (July 2, 2006 10:30:04 PM) |