4回目のうちの子記念日を迎えました!!
先日、チョコの4回目のうちの子記念日を迎えました。出会った日を誕生日としているので、9歳の誕生日でもあります。駐車場の片隅でうずくまっていたチョコに出会ったあの日からもう4年も経つなんてびっくりです。初めてそっと抱え上げた時、心が震えたことも、お世話するのが嬉しくてたまらなかったことも、私たちに慣れてくれるのを祈るような気持ちで見守っていたことも、みんな昨日のことのようです。お花はいつもチョコと一緒に行くお店でチョコのイメージで作ってもらいました。でも、今のチョコを見ると、やっぱり私たちは少しずつ少しずつ時間をかけて家族になったのだなとも思います。なかなか人のそばではリラックスできなかったのに、気づけば、私たちに体をくっつけたまま眠るようになったし、パパにパンチしています(笑)。私たちのベッドをちゃっかり自分のものにして、無防備な寝姿を見せてくれるようにもなりました。ワンコが安心し切って寝てる姿ほど、飼い主を幸せにするものがあるでしょうか?かわいく、愛しくて、同じような写真がもう何千枚もあるのにやはり撮らずにはいられません。何かして欲しい時は、私たちの顔を見上げて、大きなお目目で話しかけてくるようにもなりました。最近ではお腹が空いたと、早朝に夫を起こすこともしばしばです。一緒に暮らし始めた頃は、置かれたところにずっとそのままいるようなこちらが心配するほど従順すぎる子だったのに。そんなチョコを怖がらせてはいけないと私たちも壊れものを扱うようにしていましたが、今はちょっとやそっとのことでチョコの信頼を失うことはないと知っています。歯磨きだって、お風呂だって、チョコは嫌がっても、それで私たちを嫌うことはないのです。作家の姫野カオルコさんが人生で一番気の合う生き物は実家にいた犬だったというようなことを書いていたのを読んだことがあります。私も今や、これまでの人生にチョコほど息の合うバディはいたかなと思っています。いつでも私のそばにいて、私が何か始めるとホイ来た!と自分も一緒になってそれをする。ベッドメーキングをはじめれば、自分もベッドに飛びのって、シーツを広げる手伝い(邪魔?)をし、韓国ドラマを観はじめれば、いそいそそばによってきて、同じ毛布にくるまる。韓国ドラマを観る私とチョコチョコがいなかったら、私の人生はこんなに色鮮やかではなかったでしょう。チョコ、元気に4回目の記念日を迎えてくれてありがとう。今年も健やかに、幸せに。最後まで読んでいただきありがとうございます。↓応援クリック、励みになります。にほんブログ村↓よろしければ読者登録も!!