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カテゴリ:健康
左足がひどくしびれるようになり、大事をとって入院。
→各検査で異常見つからず。 →退院。 →通院で心電図、CT等検査。血液をサラサラにするお薬を継続服用。 →脳神経外科の精密検査結果がすべて健常。 整形外科→頸椎&腰椎も異状なし。 心臓や血液も調べたけれど問題なし。 血液をサラサラにする薬を飲まなくても大丈夫そうということで薬も終了。 しびれは左足の膝裏が不定期に、日によっては左腕もじんわりと。 なんとなく範囲が広がってきている気がして怖い。 原因を特定しないことには治療できない。 そこで某大学病院の神経内科を紹介してもらいました。 しかし。 「う~ん・・・難しいですね」と担当医。 持参した検査結果では 原因と思しきものはないので、今度は神経を調べることになりました。 手足に微弱電流を流して、反応を確めるというもの。→異常なし。 通院を重ねるうち、段々と車の運転もしんどくなってきました。 オートマチック車で左足は使わないから大丈夫と思っていたのに、日に日にしびれが右側にも感じるように。そうこうするうち、手指足の先までしびれが広がり、包丁を持つのもペンを持つのも辛くなり。 運転は操作ミスなどしでかしたら事故につながる可能性もあるので怖くなり、移動は公共機関を利用することにしました。 しかし自宅が駅歩20分の不便な場所にあり、バス停までの道のりも遠く、埼玉県の片田舎だけにバスや電車の乗り継ぎの悪さで どこへ行くにも車利用の2倍の時間がかかり体力的にも疲弊orz。 はじめは左足だけのしびれだったものが、左手足、そして両手足へ広がっていくこの恐怖感・・・ゾッとしました。 このまま体が思うように動かせなくなったらどうしようと焦る気持ちと比例するかのように痺れ・痛みも増加していくのです。 病院では、とりあえずの処置として鎮痛剤を処方してくれましたが、どの薬もあまり効き目はありませんでした。 効かない薬もらってもなぁ・・・薬代がもったいないので断るようになりました。 ひたすら堪えるしかない。 しびれの部位から考えられる病気を仮定し、確認のための検査を行う。の、繰り返し。 手指足指のしびれ痛?が出てきたので。次は免疫系統の異常が疑われました。 →リウマチ・膠原科へ。 手と足のレントゲン撮影と血液検査です。 →どれも問題なし。うちの科じゃないからよそいって!と言われ終了。後どこ行けばいいんですか? しびれが起こる病気・・・甲状腺は?と言われ、そっちも調べることに。 エコー、血液検査→異常なし。 ・・・いえ、「異常」として扱われなかったのはしびれの原因としての診断で、超音波検査ではそれまでよりも気になるものが映り込んでいましたけどね。 でも血液検査で甲状腺関連項目が基準値内だったから経過観察ってことで終了。 私の喉にはのう胞がいくつもあります。数年前から毎年検査を受けているのですが、その度に数は増え、大きくなっていきます。結節やしこりとならなければ放置でいいとのこと。 年齢的にはあっても珍しくないそうですが、専門病院で聞いたところによれば、この数年で有意に患者数が増えているそうなので、あのとき東日本に住んでいた人には心配は尽きない部位ですね。 この他、貧血や栄養素の偏りなどの検査を受け、そのすべてで治療の必要は認められないという結果に。 貧血気味→食事気を付けて積極的に鉄分摂ってね!くらい。 そしてそういうときのお決まりトーク「ストレスじゃない?」で ほとんどの先生に締めくくられ。 「加齢」と同じくらい聞きたくないんですがその言葉・・・。 ここまでで、しびれが起こるようになってから丸一年経ってしまいました。 脳神経外科。 心臓内科。 整形外科。 神経内科。 甲状腺科。 総合内科。 あとなんだっけ、他にもどっかかかったはず・・・?たらいまわしにされ過ぎててもう思い出せないー。 このまま病院巡りしててもお金ばっかりかかってしょうがない。 そこで、あることを試そうと決意。 (3)へつづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/02/17 09:07:14 AM
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