写真は1STLPより。
コンクというキンクスのレーベルより、色事師レイ・デイヴィスのプロデュースによって世にだされた4枚目「アブラカダブラ」の美しい御尊顔も素晴らしいがこのお方、声も希なる美声。アイランド時代のLPも背筋ぞくぞくしたものだった。3枚目のStage Door Johnniesも日本で当時LP発売されていましたのですよ、奥様。
割とセッションでもご活躍なさっていて、有名所じゃ前にも書いたが
ピンクフロイド:狂気
山口百恵:ゴールデン・フライト なんかがあるね。
面白い所じゃ、ジョン・ウェットンが抜けた後のウィッシュボーン・アッシュのツアーのヴォーカルを埋めたのが彼女。最近じゃアッシュの30周年コンサートにも出てたそうですな。
今も御健在。相変わらずの美貌。嬉しいですね。
オフィシャルサイトで最近の作品もわかります。
ソロアルバム(現在はすべてCDで手に入る模様)
One House Left Standing (1971)
October (1972)
Stage Door Johnnies (1973)
Abracadabra (1975)
Touchpaper (1984)
Voices (1987)
Love In The Afternoon (1988)
Summer (1998)
The Lost and The Lovers (2005)最新版であるがマダ未聴,くぅ~。。。病気さえしなけりゃ。。。