WBCで日本が優勝し、世界一となりました。これは選手・スタッフのみなさん、おめでとうございます!と言いたいところです。開幕直後はあまり関心を持たず見てもいなかったのですが、例の誤審疑惑あたりからニュースを注目し始めた次第です。そう考えるとあの例の誤審騒動すら、注目を集めるための一芝居だったのでは??と思えてしまうような偶然ですね。きっとどこかで日本が敗退していたら、「あの審判のせいで負けた」という話がマスコミで出回ってしまうでしょうから、結果論としては最高の終わりかた立ったと思います。
何はともあれ、今回の大会、日本の選手に限らず多くの国から感じられた「必死さ」、それには理由がいくつもあると思います。「国を代表している」「活躍してメジャーへの道を開きたい」etc・・・。各選手理由は異なると思いますがそれぞれに「必死さ」や「真剣さ」がヒシヒシと伝わってきました。パ・リーグのプレーオフでもそうでしたが、やはり真剣にやっているところが伝わってくればどんな試合でも面白いものです。これから野球が開幕しますが、140試合すべての試合(!)、われわれを感動をさせるような試合を見せてもらいたいものですね。
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Last updated
Mar 22, 2006 10:16:13 AM