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カテゴリ:「イエスの生涯」読書記
119ページから。イエスと弟子たちは過越祭に向けてサマリヤからジェリコを経てエルサレムへ向かう。その道中でも巡礼者はイエスに群がりメシヤと呼んだ。ベタニヤの村で宿を借りたシモンの家にはマルタとマリアの姉妹がいてイエスはマリアから足に香油を注がれる。えっ、マリアから油を塗られる描写再び。でも230514に投稿した「イエスの生涯読書記10」で書いた娼婦マリアがマグダラのマリアでこっちは普通のマリアっすよね。マリアってそんなにあちこちにいたのか。母を含め3人のマリアやん。トリオやん。ま、イエスもよくあるありふれた名前らしいけど。そしてマリアで思い浮かんだのは映画「サウンド・オブ・ミュージック」(1965年ロバート・ワイズ監督)のジュリー・アンドリュース扮するヒロインの修道女見習いマリア。これでマリアカルテットですやん♪(230519) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.15 17:02:57
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