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カテゴリ:これから観劇
音楽の秋、演劇の秋。
この二つを満たしてくれるのがミュージカル。 『ウーマン・イン・ホワイト』 ◎11月18日-12月2日、青山劇場にて。 作曲・アンドリュー・ロイド=ウェバー、作詞・デヴィッド・ジッペル、脚本・シャーロット・ジョーンズ、演出・松本祐子。 ロンドン発、アンドリュー・ロイド=ウェバーの新作ですが、ロンドンでは2004年に開幕した作品です。 日本では、そっくりそのままの上演ではなく、演出を文学座の松本祐子が担当し、笹本玲奈、神田沙也加、別所哲也、光枝明彦など、多彩な顔触れで演じられるミュージカル。 こういう組み合わせが実現するとは思いませんでした。 作品の本質をきちんと伝える演出家なので、松本祐子+アンドリュー・ロイド=ウェバー、この舞台に期待が募ります。 ※公演詳細は公式サイトで。(TOP PAGEをクリックすると音楽が流れます) 『モーツァルト!』 ◎11月19日-12月25日、帝国劇場にて。 脚本・歌詞・ミヒャエル・クンツェ、音楽・シルヴェスター・リーヴァイ、演出・訳詞・小池修一郎 こちらはウィーン発。 2002年、日本版の最初の舞台に立ち会うことができました。 (その時観たヴォルフガングは井上芳雄) 2005年、初演の感動を胸に、再演では新たな演じ手の虜になりました。 (その時観たヴォルフガングは中川晃教) 2007年、初演から大きく時を経て、ウィーン発のミュージカルが帰ってきます。 二人のヴォルフガング(井上芳雄と中川晃教のWキャスト)の成長した舞台が楽しみです。 ※公演詳細は公式サイトで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.06 00:20:47
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