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カテゴリ:番外!見聞録
初めて訪れた、長野県松本市にあるまつもと市民芸術館。 観客の目線から、劇場をご紹介しましょう。 2003年4月に館長兼芸術監督に串田和美が就任し、昨年はコクーン歌舞伎『夏祭浪花鑑』のまつもと版がこのまつもと市民芸術館主ホールで行われたことから、既に劇場について知っている方も多いと思います。
![]() 劇場は「主ホール」「実験劇場」「小ホール」ともに2階に入場口があるため、エントランスホール中央にはなだらかな階段、そして右側にはアプローチスロープ式のエスカレーターがありました。 ![]()
子どもたちが、ゆっくりと進むエスカレーターから窓の景色を楽しむ様は、見ているこちらの気持ちも楽しませてくれます。
写真左手には小ホール、 右手に実験劇場&主ホールがあります。
さて、1階に戻ります。 エントランスホール左手には情報コーナーがあります。 毎度設置いただいて感謝の気持ちでいっぱいなのに、こんなに見易い場所に置いていただいているなんて・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.12 19:30:22
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