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カテゴリ:歌舞伎・古典、観劇
![]() 歌舞伎役者にとってもこの顔見世興行は特別なものであると聞いています。 劇場入口には写真のように「まねき」と呼ばれる役者の名前の札が掲げられており、その特別さを物語っていました。 観客にとっては演目に対する配役が豪華なのも楽しみの一つです。 その分観劇料も手が届きにくいのですが、この配役も一期一会。えびす組のコンスタンツェと旅行を決め込み楽しんできました。 今年を振り返れば、私自身にとっては旅&観劇の當り年だったように思います。 来年は観劇の楽しみを多くの人と分かち合えることを願っています。 お読みいただき、ありがとうございました。 ※公演の詳細は歌舞伎公式Webサイトにて。 まねき看板についても書かれています。 贔屓の役者の名前を探すのも楽しいです。 (京都南座にて) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.21 12:39:47
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