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カテゴリ:コーチング
今日の試合形式の練習で改めて感じた大切なルール。10分流しだが、必ず合間にチームでミーティングを入れることだ。3分で良いので選手同士ではなしをさせる。ゲーム前にもコーチがこうしろああしろではなく、選手に戦術を考えさせる。お互いに何を話しているのか?何を修正したのか?コーチはそれにダンボの耳で聞くことにしている。この内容で一人一人のバスケの基本的な理解力やチームの基本戦術を何処まで理解しているのかがわかってしまう。特にいつものメンバーと違う組み合わせでやると途端に何も出来なくなったりする選手もいる。コミュニケーション能力がなによりも需要だと思っている。自分の思いを伝えて初めて相手も話し始めるのだから。そんな意味では、練習が始まる前に必ず全選手に一言でも声をかけることも大事にしているコーチングのルールだ。コーチから語らないと選手はもっと話さなくなる。選手はコーチを映す鏡なんだと思う。 byゴーグル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.12.03 23:55:42
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