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blog再開。the rule of workの訳本をよんで気づいたこと。
「楽しくバスケをする」ことと「バスケを楽しくする」事は違う。というと言葉遊びのように聞こえるかも知れない。 前者は和気あいあいと仲間と時にはバカを言いながらバスケをやる事であり、後者を知っている選手は、チェアスキルを楽しみ、きつい日程の遠征を楽しみ、敵うはずのない強敵との対戦を楽しみにし、練習人数が少なくても楽しみ、状況に応じて工夫する。 前者は盛り上がっている時は良いが宴が終わると楽しみは直ぐにしぼんでしまう。 後者はどうだろう?JAMANEYはまだそのステージに立ったことがない。入り口を覗いたくらいだ。 個人がそうありたいと思ってもチームメンバーが皆同じベクトルでないと楽な前者に流されてしまう。 船頭のコーチの仕事がここにある。 ゴーグル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.23 10:31:26
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