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カテゴリ:台湾の軍オタ的スポット
湖井頭戦史館
湖井頭戦史館は小金門島の戦史館。主に小金門島での戦闘や軍隊の活動を取り上げている。アクセスは船で金門島から小金門島に渡りそこからバスかタクシーで。ちなみに私はタクシーのおばちゃんと600元で小金門島のスポットを一周して貰ったけど、その話は又今度。 で、入り口前には山門の火砲が M55 12.7mm四連装銃架 自衛隊でも使ってた対空砲。WW2の頃の代物だけどベトナムでも地上の掃討で活躍してたみたい。金門は砲撃だけじゃなくて空襲もやたらめったら喰らってから重宝してただろうな。 M1 57mm対戦車砲 英軍で言う所の6ポンド対戦車砲の米生産版。イタリア軍戦車&日本戦車にはこれで十分という悲しい事実>< ボフォース40mm対空機関砲 瑞典ボフォース社製の40mm機関砲。色々な國で使われた超ベストセラーな機関砲。今でも、装甲車の主砲で使われてたりする。 で、館内に移動。
館内展示はは幾つかの絵と写真とが中心。あと、銃器や新旧の國軍のマネキンが置いてあったりする。で、奥に進むと突き当たりには展望台がある。 展望台の先にはもう一つの中国が見える。数キロの海で挟まれたその地はこの國の人にはどう見えるのか…なんてふと思ったり んじゃ、湖井頭戦史館の話はここまで。ではではノシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.24 18:37:53
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