プッチーニはお好き?
12月20日(土)に先日のブログに書いた芸術館、菩提樹の「おとなのためのクリスマスコンサート」に行ってきました。 大人のため、というのは子供のための「ヘンゼルとグレーテル」も上演されるからです。 音楽の知識なあまりないのですが、いい音楽があるとやはり楽しくなります。菩提樹のOさんも「そんな風に気軽にクラッシックを楽しむ方がいい」と言ってくれています。 今回のコンサートはいろいろ演奏されたのですがこの時期、欧米ではプッチーニの生誕150年ということで彼のオペラがさかんに演奏されているとのことです。日本ではあまり演奏されておらず、菩提樹のコンサートで楽しむことができました。 プッチーニは「蝶々夫人」を作曲した音楽家です。月の輝く夜にというシェールとニコラスケイジの映画の中にラ・ボエームというなんとも美しいオペラの曲が映画のあちこちに流れています。ご存知の方もいらっしゃるでしょうか!!これもプッチーニだそうでこの美しい音楽のため「月の輝く夜に」がとても好きなのだとわかりました。そして、コンサートの後はなんともハッピーな気分になりました。 これはキプフェルというオーストリアのクリスマスクッキーのアメリカ版です。マイハズバンドと作りました。アメリカでは日本のようなクリスマスケーキは食べずこのようなクッキーを作って(たくさん)クリスマスまでの1ヶ月をみんなで楽しみます。 菩提樹でもこのキプフェルをちゃんと三日月の形でクリスマスブレンドのお茶とサービスしてくれました。