英語でピラティス
ピラティスを体験しに、Pさんがきてくれました。彼女はドイツ人なので、英語で私と話します。実は、ピラティスや運動を教えるときは英語のほうが教えやすい! 英語は表現がシンプルで直接だから。いいたいことが確実に伝わると思われます。 ヨーロッパの人たちは、多くの人が英語で会話ができる。やはり、国境がある国々は、他の人たちと話せるのは大事なのでしょう。状況のよっては命にかかわることになるかもしれないし。EUになってからは、この傾向がすすんだそうです。 私自身は、夫(アメリカ人)との会話は99%は英語、でも日本に帰って来て6ヶ月、ますます日本語と英語の切り替えが大変になってきました。日本語を話していると英語の言葉が浮かび、英語を話していると語彙が浮かぶまで時間がかかったりして。フラストレーションだけど、脳の訓練にはいいのかな。 本当に名古屋にも多くのいろいろな国のひとがすんでいる。きっとここ5~6年のことなのかしら。 ここは、日本だから日本語を話すのはあたりまえだけど、英語を話すと日本にいながら世界が広がりますよ。ブラジルの領事とかいろんな人がいますね。