カテゴリ:ゴルフ
今日は、秋晴れの中、千葉カントリー梅郷コースで、11対9のベスト9人のネットスコア合計勝負のチーム戦と個人戦のコンペに参加してきました。
参加者の個人ハンデは、このコンペ専用のハンデ(初めての参加時のオフィシャルハンデ又は自己申告ハンデを成績に応じて改定していくハンデ)なので、前回のダブルペリアよりは運よりも個人の調子の方の影響が多い方式です。 残念なことにチーム戦は、9人合計でネット20打以上の差をつけられて完敗。 通算成績は、32勝30敗1引き分けとなったそうです。 個人戦ですが、オフィシャルハンデ14のところ、このコンペ用のハンデは17なので、90というちょっと不本意なスコアにもかかわらず、20人中第3位となりましたが、なかなか素直には喜べないところです。 肝心のプレー内容ですが、ティーショットのドライバーは絶好調で、打った感じの当たりや方向性は、全体的には79を出したときとほぼ同じか、もっと良かったくらいでした。 ただ、残念なことに、なかなかフェアウェイやセミラフに止まらずにわずかな差で深いラフに入ったのが多くて、せっかくの絶好調をうまくセカンドショットに活かせませんでした。 というのも、梅郷は、ラフに入ると8Iでもラフに負けて距離も方向も定めらないくらい、ラフが深かったからです。 必然、アプローチも深いラフからになるのが多く、ぴったりとは行かずに、2から3mの微妙なパットがたくさん残ってしまいました。 そして、今日もこの距離のパットが入らず、具体的には、1パット目は5,6回中1回だけしか入らず、2パット目でも3回外したりして、結局、またも37パットと大乱調でした。 ところが、パットのストローク自体のフィーリングは悪くないだけに、余計に悩んでます。 また、梅郷は広いガードバンカーがたくさんあって、今日はかなり入れてしまいましたが、大体それなりに脱出できたと思います。ただ、アゴが高かったので、ピンにはなかなか寄りませんでした。 全体としては、スコアが今ひとつの割りにプレーした感じはそれほど悪くありません。 それにしても、ドライバーが駄目なときはパットが良くて、折角ドライバーが修正された途端に今度はパットが入らなくなるなんて、ゴルフって難しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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