カテゴリ:ゴルフ
土曜日は、プロレッスンの第5回。
先週閃いた「切り返す前に左足へ体重を移動し、左側の軸がきちんと決まってから、切り返す」という方法により、切り返しの際に頭が左下へ沈んでいた癖が修正されていることが確認できました。 しかし、他方で、全体的に飛距離が落ちていることが機械計測からも明らかでした。 そして、今日、日曜日は、オールドオーチャードに友達と行ってきました。 結果は、I45 O41 T86 P36 と、今年初めての80台で、まずまずのスコア。 プレーの内容的には、ティーショットは、前半少しスライスが出ましたが、フェアウェイが広かったこともあり大怪我には至らず、後半はほぼストレートが打ててなかなか良かったと思います。 ただ、本番でもやっぱり飛距離は大幅に落ちていると実感しました。 フェアウェイウッドは、めちゃくちゃ力んでチョロ気味のトップのミスが1度だけあったくらいで、全体的に力を抜いて綺麗に打てました。 アイアンは、前半は、無理に距離を出そうとしたのか、寒くて体が動かないのを何とかしようとしたのか、インパクトからフォローにかけての左スウェーの癖が出て、きちんと球がつかまらずトップスライスが多かったのですが、後半は綺麗に打てるようになって、パーオンが増えてきました。 アプローチは、前回の反省を生かして、右足か左足かどちらかに軸を決めて、テークバックかフォローまで左右の体重移動をしないようにしたところ、ダフリ、トップがほぼ無くなって良くなりました。 パットは、ちょっと難しい3m前後がよく入ったのですが、他方で、入れ頃の斜め上からの1.5m前後を外しまくったので要注意が必要です。 全体として、前半からもう少しアイアンの精度が上がり、かつ、パットは斜め上からの1.5mを確実に沈められるようにすると、スコアがさらにまとまってくる雰囲気が出てきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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