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カテゴリ:育児、子育て
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光市母子殺害 青学准教授の「赤ちゃんは0.5人」発言に波紋 死刑判決が下された光市母子殺害事件の裁判について、瀬尾佳美・青山学院大学准教授のブログでの発言が物議を醸している..........≪続きを読む≫ そして、光市母子殺害とは何かをウィキ(wiki)で始めて知った。事件は1999年に起こっている。 まず、この瀬尾佳美准教授の発言で驚いたのは、 「赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまう」 ということだった。 胸が張り裂けそうだった。 0.5人と言った発言に波紋をきたしているようだけれど、 私の心の中では、この言葉のほうが重い。 あなたには子供がいますか? 私には12ヶ月の娘がいます。 妊娠して、そして1歳の誕生日を迎えるまでの2年間を 経た矢先に読んだ言葉。 何がどうなのかという私の感情は言葉で表現できるもの ではありません。 そして、この事件を知ったとき思ったことは2つ。 死刑の必要・不要性と、 また、加害者の親のこと。 亡くなった女性もお母さんで、 そして、この加害者にもお母さんがいる。 私たち、お母さんは世界で一番大変な仕事をしていると いつも思う。 あなたは自分の子供が、 いつか犯罪者になったり、自殺したりするなんて、 考えられるでしょうか? 何をどうしたら自分の子供が、ひいては日本の子供たちが、 平和に幸せに生きられるのでしょう。 同じことをアメリカの大学で無差別に乱射殺人が行われた ときに感じます。 なぜ、この犯罪者はこの事件を起こしたのか、 そして、私はどうすれば自分の子供に 平和に幸せに生きていけるように育てられるのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/05 02:09:32 PM
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