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カテゴリ:育児、子育て
英語脳って聞いたことがありますか?
その言葉を作り出した、苫米地博士(ドクタートマベチ)が書いた 最新の本を読みました。 英語は逆から学べ! はっきり言って、絶対買ったほうがいいです。 文章は、博士がはやる心を抑えきれずに書いているのがわかります。 この方法はすばらしいと伝えたい、という勢いがあるので、 読むのもカンタンです。 もちろん、子供にもあてはまることですが、特に子供に英語をできるように なってほしいと願うなら、まずはあなたも英語ができれば楽しいですよ! ということで、この本を読んでみてください。 どうしてかというと、まさに私が身をもって、これを体験し、 英語ができるようになったからです。 英語を日本語に訳してはいけないというのは、鉄則。 英語を英語で学ぶのも、鉄則。 私はあまりに英語ができなかったので、(たぶん、TOEFLとか最低点だった と思います。)ESLもなんとビギナークラス!! (日本人はたいていアドバンスか、真ん中のクラスからなんです・・・) 日本人は誰もいない、クラスは英語で進められ、 最初は99%何を言っているのかわかりませんでした。 ああ、じゃあ、あなたは英語のクラス(ESL)を取ったから、 英語ができたのね、と思われるかもしれません。 それは間違いです。クラスを取っても英語の勉強はできても、 相変わらず聞くことはできても、話せない人はいっぱいいるんですよ。 本との違いは、残念ながら私は日本にいて、英語がばかりという環境を 作り出す、根性がなかったことです。 もし、あなたが私のように限界を感じているなら、短期留学をお勧めします。 短期留学は大学や英語学校といった本格的なものもあると思いますが、 夏なら家族でサマーキャンプに行くのもお勧めです。 サマーキャンプで田舎になると、宿泊施設(ログキャビンとか)がある ところがあります。多くの現地の人間とキャンプ(プログラム)で交わり、 英語を聞く、話すチャンスになると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/05 02:08:12 PM
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