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《櫻井ジャーナル》

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2020.09.03
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 COVID-19(コロナウイルス感染症-2019)という悪霊が世界を徘徊しはじめたのは今年3月11日、WHO(世界保健機関)がパンデミック(感染爆発)を宣言してからだ。3月13日にアメリカのドナルド・トランプ政権は国家緊急事態を表明、イギリスのボリス・ジョンソン首相は3月23日にロックダウン(監禁)を、そして4月7日に安倍晋三政権は緊急事態をそれぞれ宣言した。

 この感染症を引き起こす病原体はSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)だが、​症状ではインフルエンザと区別することが難しい​。COVID-19がインフルエンザと違うのは、味覚や嗅覚をなくすことくらいだという。

 そこでPCR検査(ポリメラーゼ連鎖反応)が利用されているのだが、本ブログでも指摘してきたように、この検査は検体内にあるゲノムの破片を検出しているだけ。ウイルスの残骸や別のウイルスが存在することで陽性になる場合がある。

 人間の免疫システムがSARS-CoV-2に対して有効だということは確認されているが、そうなると感染の可能性がなくなってもウイルスの残骸を検出して陽性になりうる。コロナウイルスは環境中に広く存在、風邪の原因だとされているが、そのウイルスも陽性の原因になるという。別の種類のウイルスでも陽性とされる可能性があると言う人もいる。

 そうしたことを熟知しているPCR検査の開発者で1993年にノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスは、この手法をウイルスの検査に使ってはならないと繰り返していたという。

 しかし、PCRの目的や限界を理解せず、この検査を求める人は少なくない。日本では、政府や東京都などが感染の拡大を隠していると主張、感染拡大で危機的状況になっているというストーリーを語りたがっている人が少なくない。アメリカやイギリスなどでは政府や有力メディアが感染拡大を宣伝、社会を収容所化して人びとに自らの主権やプライバシーを放棄させ、経済活動を麻痺させている。

 アメリカを中心とする現在の支配システムが崩壊しつつあることは少なからぬ人びとが指摘している。ドル体制が崩れ始めたのだ。そうした中、ロシアや中国が存在感を強め、多極化した世界が出現する可能性が出てきた。

 そうした流れに危機感を抱いているのがドル体制で甘い汁を吸ってきた人びと。COVID-19を利用して​資本主義を大々的に「リセット」する​とWEF(世界経済フォーラム)創設者のクラウス・シュワブは今年6月に語ったが、それも危機感の表れだろう。

 COVID-19を主役とするホラーはワクチンの登場で終わるシナリオになっている。これはアメリカだけでなくEUも合意しているようだ。欧州委員会とWHO(世界保健機構)は2019年9月、共同でグローバル・ワクチン接種サミットを開催し、22年にはワクチンを接種したかどうかを示すカード/パスポートを導入しようという方針を打ち出している。

 2018年にアメリカでは「弱毒化されたコロナウィルス」に関する​ピルブライト研究所の特許​が承認された。この研究所への​主要出資者​の中にはWHO(世界保健機関)、EC(欧州委員会)、そしてビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が含まれている。この特許はCOVID-19ドラマに関係していると考える人もいる。

 ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団を設立したビル・ゲイツは2010年2月、ワクチンの開発、健康管理、医療サービスで​人口を10~15%減らせる​とTEDでの講演で語っている。医療システムが充実すれば人口は増えそうだが、減らせると言っている。

 ゲイツより過激なことを言っているのがCNNのテッド・ターナー。彼は2008年にテンプル大学で、世界の人口を20億人、現在の約3割まで減らすとしている。

 ゲイツが講演した3カ月後の2010年5月、ロックフェラー財団とGBN(グローバル・ビジネス・ネットワーク)は「​技術の未来と国際的発展のためのシナリオ​」と題された報告書を発表している。

 そのシナリオによると、2012年に新型インフルエンザのパンデミックが起こり、全人口の20%近くが感染、7カ月で800万人が死亡、その多くは健康な若者になるとされている。経済活動へのダメージも想定され、人や物資の国際的な移動が止まることから旅行業のような産業や販売網は特に大きなダメージを受けると見通されていた。

 また、社会的にはマスクの着用、公共施設やマーケットの入り口における体温の測定が強制され、そうした管理、監視体制はパンデミックが去った後も続くと想定。市民は安全と安定を求めて自らの主権やプライバシーを放棄、電子技術の基盤が整備されている先進国では全ての市民に生体認証が義務づけられるとされている。

 こうしたリセット・シナリオのキーワードがワクチンだが、すでにロシアや中国はワクチンを開発し、条件づきで使い始めていると伝えられている。シナリオを揺るがす事態だ。そこでアメリカ政府はワクチンを開発したロシアの研究機関を「制裁」するという。

 アメリカの支配者はリセットに向かって突き進むしかないのだろう。彼らはクーデターを始めてしまった。動き出したクーデターを止めることはできないだろう。






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最終更新日  2020.09.03 10:40:54



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