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《櫻井ジャーナル》

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2021.01.20
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 BioNTechとファイザーが共同で開発したSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)用ワクチンを接種された直後に死亡するケースが報告されている。ポルトガルの看護師やフロリダの医師が死亡したことは早い段階に伝えられ、インドでも死者が出ているが、最も注目されているのはノルウェーだろう。​死者の数は33名に達した​ようだ。

 ノルウェーの場合、いずれも75歳以上で深刻な病気を抱えていたというが、この傾向はPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査の陽性者で死亡した人と同じ。どの国でも死亡したPCRの陽性者は大半が高齢者で、しかも心臓病、高血圧、脳卒中、糖尿病、悪性腫瘍(癌)、肝臓や腎臓の病気を複数抱えていると指摘されている。

 しかし、西側の有力メディアはPCR検査の陽性者を「感染者」と表現し、本当の死因については触れないため、COVID-19が死因だと想像する人は少なくないだろうが、あくまでも想像。状況証拠すらない。それに対してワクチンの場合、接種したという明確な事実がある。

 BioNTech/ファイザーやモデルナはmRNA(メッセンジャーRNA)の技術を使っているが、前にも書いたように、この種類のワクチンでは全身性の炎症反応や潜在的な毒性が懸念され、生産されるウイルス・タンパク質の排泄物をキラーT細胞が認知することで自己免疫が起こることは避けられないとされていた。(スチャリット・バクディ、カリーナ・ライス著、鄭基成訳、大橋眞監修『コロナパンデミックは、本当か?』日曜社、2020年)

 こうした​ワクチンはコンピュータのオペレーティング・システムと同じようなmRNA技術プラットフォーム​で、製薬会社は彼らのmRNA薬を人体で機能させる基盤にするつもりなのかもしれない。人類のDNAに何かをしようとしている可能性もある。

 その懸念が正しいなら、人類は再びかつてのような状況に戻ることはできない。DNAレベルの話でなくても、彼らが社会の仕組みを作り替えようとしていることは間違いないだろう。彼ら自身、資本主義システムを大々的に「リセット」すると宣言、​元には戻らない​ともしている。強大な私的権力が直接統治するファシズム体制の樹立だ。






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最終更新日  2021.01.20 01:34:54



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