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《櫻井ジャーナル》

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2022.05.07
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 アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用している​VAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告​によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は4月29日現在、前の週より226名増えて2万7758名に達した。一般的にVAERSに報告される件数は全体の1%にすぎないと言われ、この数字が総数ではないが、流れを見る参考にはなるだろう。



 早い段階から帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)の発症、あるいは体の麻痺が指摘されていた。大きな血栓で脳梗塞や心筋梗塞を引き起こし、微小血栓によって脳、脊髄、心臓、肺などにダメージを与えるとも言われている。「COVID-19ワクチン」の接種で先行したイスラエルでは年少者が「ワクチン」を接種した後に心筋炎や心膜炎を引き起こすと報告され、その後、各国でそうしたことが起こっている。

 接種が始まる前から人間の免疫の機能を混乱させるADE(抗体依存性感染増強)も懸念されていたのだが、実際に起こっているようだ。「ワクチン」が作り出す「結合(非中和)抗体」がウイルスを免疫細胞へ侵入させてしまう現象で、「変異株」に対して「中和抗体」が「結合抗体」化することも考えられている。

 また、スペインのパブロ・カンプラ教授は昨年6月、「mRNAワクチン」の中に「酸化グラフェン」があることを電子顕微鏡などで発見したと発表、11月には周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表した。

 それに対し、その論文を読んだドイツの化学者、アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと解説している。この物質は厚さが0.1ナノメートルの小さな板のようなもので、彼はカミソリの刃になぞらえていた。

 8月下旬に日本政府は「モデルナ製ワクチン」の中に磁石へ反応する物質が見つかったと発表、160万本が回収されたと伝えられている。酸化グラフェン、あるいは水酸化グラフェンだった可能性がある。

 ​パンデミックなど危機的な状況下ではWHO(世界保健機関)が全ての加盟国にロックダウンなどの政策を強制できるパンデミック条約​を締結しようとする動きも注目されている。

 そうした体制を築くため、今年1月下旬にWHOは緊急会議をジュネーブで開いた。現在の定義では恣意的にパンデミックの宣言をすることが可能であり、恣意的に各国へロックダウンを命令できるということだ。

 この条約によって強大な権力を握ることになるWHOは私的権力の道具にすぎない。2018年から19年にかけてのWHOに対する上位寄付者を見ると、第1位はアメリカ、第2位はビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団、第3位はイギリス、そして第4位はGavi。このGaviはワクチンを推進するため、2000年にWEF(世界経済フォーラム)の年次総会で設立された団体であり、活動資金はWHO、UNICEF(国連児童基金)、世界銀行、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団などから得ている。

 ​WEFを創設したクラウス・シュワブは2016年1月にスイスのテレビ番組に出演、そこでマイクロチップ化されたデジタル・パスポートについて語っている​。

 彼によると、チップを服に取り付けるところから始め、次に皮膚や脳へ埋め込み、最終的にはコンピュータ・システムと人間を融合するという。一人ひとりの感情を監視するだけでなく、思想や記憶の管理も考えているようだ。脳へチップを埋め込む研究は第2次世界大戦が終わって間もない頃からアメリカで進められてきたと言われている。

 シュワブの家はナチ協力者として知られ、彼自身はスイスにおけるカトリック神学の中心地であるフリブール大学で経済学の博士号を、またチューリッヒ工科大学でエンジニアリングの博士号をそれぞれ取得。その後にハーバード大学へ留学、そこでヘンリー・キッシンジャーから学んでいる。

 その後、スイスのエンジニアリング会社エッシャー・ビース(後にズルツァーへ吸収)に入り、アパルトヘイト時代の南アフリカで核関連の研究に携わった。WEFを創設したのは1971年のこと。その際、CIAからも支援を受けている。昨年6月にはCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)のパンデミック騒動を利用して「​資本主義の大々的なリセット​」を実行すると宣言している。

 こうしたグループは遺伝子の書き換えも考えてきた。「COVID-19ワクチン」のひとつを売っているモデルナだが、そこで医療部門の責任者を務めるタル・ザクスは2017年12月に次のように語っている:DNAはコンピュータのプログラムであり、mRNA技術はOS(オペレーティング・システム)と同じプラットフォームを作り出す。その上で「生命のソフトウェアをハッキングする」というのだ。OSをインストールした上で、目的に即したプログラムを使えるようにするということかもしれない。






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最終更新日  2022.05.07 13:01:22



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