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《櫻井ジャーナル》

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2022.07.30
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 アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用している​VAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告​によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は7月22日現在、前の週より155名増えて2万9790名に達した。



 一般的にVAERSに報告される副作用の件数は全体の1%にすぎないと言われているので、これを適用すると「COVID-19ワクチン」による死者は300万人近い。

 死に至らずとも、帯状疱疹、⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)、ギラン・バレー症候群による末梢神経の障害、あるいは心臓発作も早い段階から報告されていた。ウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させる「ADE(抗体依存性感染増強)」が引き起こされると懸念する専門家も少なくなかったが、実際、そうしたことが引き起こされているようだ。「mRNAワクチン」で使われているLNP(脂質ナノ粒子)は人体に有害で、投与されたLNPは肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布する、また「ワクチン」にグラフェンの誘導体が混入しているとも報告されている。

 ここにきて、​ファイザー製「ワクチン」を接種した女性の中にANCA(抗好中球細胞質抗体)関係した深刻な腎臓病などを引き起こす人がいる​という報告も出てきた。






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最終更新日  2022.07.30 02:06:02



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