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(それとお礼に2000円(=^‥^=)V やったね♪) 『食のリレー』という食にまつわるエピソード等を毎月リレーで紹介して居るのですが、仲良しのBFハッキーさんから廻って来ました。 【やっぱりスローフード】というタイトルで亡き父との想い出を描きました。 私にとって、小さい頃から父や母の影響は未だにとても大きいです。 クルマが好きで機械が好き!英語が好きなのは亡き父の影響! 料理や編み物が好きなのは母の影響!! この二人の子供に生まれてきた時から私の幸せは始まったんだという実感は常に持ち合わせています。 幼少の頃、亡き父が米軍の技官だった我が家の食生活は贅沢なほどに牛肉やアイスクリーム、チョコレートが豊富な生活をしていたと思います。 煮物嫌いで生もの嫌いの父の食事は決まって肉や魚は“焼く事!”に徹していました。 今考えると、素材を生かした一番の調理方法で贅沢な食事を楽しんで居たんだと思います。でも"母の煮物は美味しいのに...”と、いつも不思議に思ってましたよ。 毎日、私たちが起きた頃に出勤していく父は忙しい人でした。 夕方帰宅して~まず仮眠1時間。そして夕食をとったらJAZZのバンドを組んでいたのでお出掛け! 私たち家族が父とゆっくり過ごせるのは土曜日と日曜日。 父の休日のランチは大概、ホットケーキと父特製のサンドウィッチでした。 ホットケーキは同じ大きさに、同じ焼き目で・・・ サンドウィッチは~《薄焼き卵+タマネギのスライス+薄切り豚肉のバター焼き》×2のダブルでサンド!! 超・贅沢に豪華なサンドウィッチになります。味付けは塩・コショウのみ♪ って相当なこだわりで、なんかワクワクして一緒にキッチンにくっ付いて離れなかった記憶があります。 小さい頃からインスタント食品にはあまり馴染みのない生活をしてきたので、今でもほとんどを手作りしています。 最近チョット牛肉や豚肉を受け付けない身体になってしまっているので、近隣の産直のお店で買って来る野菜類や陸奥湊で仕入れてくる新鮮な魚を中心に、北海道の母を思い出しながら調理しています。 分からない時は電話して声を聞く口実にもなりますしね♪ 今日は何が食べたいか??身体と相談してメニューを考えるのが楽しいです。 そして手作りの楽しさやその美味しさから、健常な心と身体が創られていることに日々歓びを感じながら、この感性を培ってくれた亡き父と北海道に居る優しい母に感謝してます♪<全文> 読み返してみて~チョット涙がウルウル...(=^‥^、=) グスン そして今日も三沢基地のリトル・アメリカンな気分を味わいに出掛けました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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