|
カテゴリ:日々の暮らし
調理器具の中で、フライパンは使用頻度の高いもののひとつだ。
いくつかあるフライパンの中でメインで使っているものを取り替えようと思い、インターネットで下見をしてみたのだが、色々な種類がありすぎて、値段もあまりにもピンキリで、決めかねる。 実際に見た方が、直感が働くと思い、台所道具の宝庫、合羽橋に行った。 調理器具や食器などだいどころようひんを扱う店が軒を連ねる合羽橋ーここもくまなく見て比較検討するにはかなりのエネルギーが要る。 物色しだして2、3軒目の店で、見覚えのある「ヒゲおじさん」に出くわした。 そう、イタリアの直火式エスプレッソメーカー「ビアレッティ 」のトレードマークだ。 1933年の発売以来、そのクラッシックなスタイルを変えていない。コーヒーの大好きな私は、ミラノに行った時に2つのサイズを購入して、時々愛用している。 手入れの面倒くささもないことはないが、ずっとこの形をキープしてもらいたいと思っている。 ビアレッティ は、モカエキスプレス専門のメーカーだとばかり思っていたら2003年に調理器具や家電を扱う数社を吸収合併したらしい。 ちょっとわかりずらいけど、フライパンの裏にヒゲおじさんがいる。 サイズが3種類あって、色は2色。ピスタチオ色の26センチを買った。値段も4000円を切る。 良ければ、他のサイズも買って来ようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 23, 2021 05:34:07 AM
コメント(0) | コメントを書く |