|
カテゴリ:Projects&Events
やっぱり日が長くなったなあ。夏時間の前は6時だったのに今は7時だから当たり前か。
今日はIVFのクラスがありもう10日もすればうち始める注射やそれに伴う副作用などの説明があった。 日本の本を購入して読んだところによるとなんだか注射は一日に一本か日本の感じなのにここアメリカでは実に一日4本の注射を10日も打ち続けるようになるらしい。 その事を最近知ったC猫は内心ビビっていたのである。 しかし、今日のクラス。最後に生理食塩水を注射してみたけどなんともあっさり。 注射を打ち合うって猫夫は注射なんかする必要がないのでC猫が自分で自分のお腹に一回と猫夫がC猫のおしりに一回という練習なんだけど。 お腹に注射するなんてきちがい沙汰だと思っていたのだけどおへその下のそれこそ下腹のぷよぷよした部分をつまんで針を刺すのでほとんど何も感じなかった。 この部分にする注射は皮下注射なので注射の針も短くてすごく細い。 でもおしりにやるやつは針も長くて太い。これは痛そうに見える。 それに、針を全部刺してくださいってなんだか10cmくらいあるのに…。 猫夫も卒倒しそうになっていたけど何とか達成。 結果、思っていたよりも痛くない。 そりゃあ、こっちは何も感じないって事はないけどね。 液を入れるときが何か変な感じだな。針が痛いわけじゃない。 インストラクターのBが色々指導してくれた今日のクラス。彼女はC猫と同い年らしい。なんだかお母さんって感じが漂う人だけど…。 猫夫はコワゴワやったわりにはPerfect!と誉められていた。 C猫もこんな針自分に刺せるか、と思ったもののあっさりと刺してしまった。なんだか優等生の二人。 それまでの2時間の座学はすげえ複雑だったけど。 そっちは猫夫にしっかりノートを取ってもらい、後で復習する事にした。 この3時間、C猫達は30分近く早く終わったけど、は締めて$300。保険は効かない。 緊張のあまり疲れた今日。 17日までピルを飲み続け、21日ごろから注射が始まる。 そしたらお酒も飲めないし、完全にIVFの準備に入る。 卵子の摘出は5月2日ごろ。そして戻しは3日後か5日後。 いよいよ、本番だ。 April 7, 2006 7:17pm (EDT) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 8, 2006 12:24:49 PM
コメント(0) | コメントを書く
[Projects&Events] カテゴリの最新記事
|
|