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たくみんの生意気に書いちゃえ

たくみんの生意気に書いちゃえ

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2020年02月22日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
明日の寒中禊イベントのために、今日は充電しておく。今朝の禊も気持ちよくさせてもらった。禊の水は冷たいが、禊でよくない気を祓うのだから、いい行い。風邪のウイルスなど良くないすべて気を祓うことで、世界が平和で笑顔に満ちた世界になるといいと祈る。この境地、この祈りの世界に入ることができて、幸せだ。
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「どうにかなる」という考えではなく、「どうなるか」を研究し、「どうするか」の計画を立てて実行することだ。

鹿島 守之助 (鹿島建設元会長)
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→まずどうにかなるという思考を強くもって、どうなりたいかをイメージしてから、どうするかの計画を立ててすぐに実行できることからすぐに取り掛かる。チームで動くなら、皆で同じイメージをもつミーティングをもって笑顔で握手できたらいいな。
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心に響いたらシェア

運がいい人の傾向
 
(1)いつも笑顔
  
(2)柔軟性がある
 
(3)即断即決即行動
 
(4)過去に執着しない
 
(5)不平不満を言わない
 
(6)感謝の言葉をよく使う
 
(7)根拠のない自信を持っている
 
(8)周りにいる人を大切にしている
 
(9)自分は常に運がいいと思っている

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→即断即決即行動、というのが自分は好きだ。過去に執着しない。傾向だけ隅っこにおいて予防する。不平不満の波動は、壁を造る。根拠のない自信ばかりでもないよりは元気になる。周りにいる人を大切にしていたい。自分は運がいいと思い込んでいる。
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人の心に灯をともす

【鈍の魅力】

渡部昇一氏の心に響く言葉より…『人生の手引き書』扶桑社新書


会社でも学校でも、何かと器用に立ち回る人というのはいる。

社内で大規模な異動があると小耳に挟めば、首尾よく行きたい部署の上司に取り入る、マスコミ関係に就職したければ、マスコミ業界に通じている教授のゼミに入ってコネクションづくりに励む、などである。

こうやって書いてみると、まるで彼らがずる賢いようだが、私はそういうやり方を非難しているわけではない。

自分の中で目指すものがあり、それに向かって努力しているのだから、それはそれで、成功するための一つの立派な方法だと思う。

ただ、ふとわが身を振り返ってみると、私はそういう器用さはまったく持ち合わせていなかったとつくづく思う。

そして、器用か不器用かは、成功するかどうかにそれほど深く関係していないと感じるのだ。

よく、成功の秘訣は「運・鈍・根」にあるといわれる。

「運」は運がよいこと、「鈍(どん)」は軽々しく動かないということ、「根」は根気よくやること。

だが、私の場合は、「鈍」が強かったのではないかと思う。

と言うより、動こうにも動けなかったと言ったほうが正しい。

山形は鶴岡の田舎からポンと東京へ出てきたわけだから、世間的なことはまるで知らなかった。

アメリカ留学ができなかったときも、悔しいのは悔しいのだが、器用に立ち回ることができないから、「まあ、このまま頑張って勉強を続けるかな」ということぐらいしか考えつかなかった。

おそらく器用な人ならば、ここでいろいろと動き回るのだろう。

教授にかけ合ってほかに留学の道を探るかもしれないし、研究者という道にさっさと見切りをつけ、大企業就職を目指すようになるかもしれない。

そいういうことをした人を私はたくさん見てきたが、うまく行った例は稀(まれ)のようである。

しかし、結果として私は「鈍」と構えていたことにより、アメリカ留学に勝る留学の機会を得ることができた。

器用に動き回っていたらどうなっていたかなど、今さらわかるべくもないが、少なくとも、器用に立ち回らなくてもチャンスを掴むことができたことは事実だ。

このように、頭がよく、利口に動き回れる人だけが成功するわけではないとは、私の経験からくる実感なのである。

 

行徳哲男師は、人間の魅力は「素・朴・愚・拙」の四つの言葉で表すことができるという。

素とは、飾らない魅力。

朴とは、泥臭い朴訥(ぼくとつ)とした魅力。

愚とは、自分を飾らずバカになれる魅力。

拙とは、不器用でヘタクソだが一途な魅力。

これらの要素は、みな「鈍」という言葉に置き換えられる。

小器用(こぎよう)でない魅力だ。

小林正観さんは、「強靭(きょうじん)な精神力」を持つには「ボーッとすること」だという。

「ボーッとする」とは、「鈍」であること。

「神経を張りつめて何ものをもはね返す」ことでも、「ガードすること」でもなく、「闘って状況を変えること」でもない。

だから、バカにされても傷つかない人、メンツやプライドを傷つけられても笑っていられる人が一番強いという。

そうすれば闘わずに済むからだ。

孫子の兵法に、「百戦百勝は、最善なるものにあらず」というものがある。

なぜ百回も戦うのか。

賢い武将は一度も戦わない。

本当に優れた武将とは、敵をつくらず、一度も戦わない人のことだからだ。

「根」とは、続ける力。

もくもくと、根気よく、ただひたすら続ける。

そうすると、「運」がやってくる。

まさに、元京大総長の平澤興氏が言う、「鈍・根・運」の順番で考えるとよい、ということと符合する。

鈍な人を目指したい。
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→戦わずに負けることのない人というのは、お会いした瞬間、この人には敵わないという高貴な人格をもっている方だ。それはそのように感じた方しかわかりえない波動だ。人のため、地球のため、国のために良かれと思うことをこつこつと目立たなくてもされている方だ。見返りを求めず、誰からも褒められなくても、自分を認めて信じて、誠実な仕事をされている。ここぞというところでは、家族を守り、友人のためにできることをされる方だ。最近、こういう人に出会う。特に海外で会う。派手に活動してSNSで広報するのもいい。自分はまず活動報告をSNSでして、活動のFBページを作成して、見守ってくださる方々に広報する計画でいる。パートナーは、「鈍・根・運」の要素をもっている方で、尊敬する。
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最終更新日  2020年02月22日 16時03分50秒
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