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カテゴリ:気になつた事!
多くの日本の方は8月15日を終戦記念日と称してますが何故 敗戦日と言わないのでしょうか。 戦争を知らない世代が多くなりつつある現在ですが、言葉上で終戦と敗戦ではインパクトが全然違う気がします。 終戦ですと戦争が終わりましただけでそれほど深く考えずに終えてしまうと思いますが敗戦となると何故負けたのか、何故負けるような戦争をしたのか?それを追求しようとする気持ちがわいて来ます。 米英の策にはまつてしまつた? 外交、情報、戦略が著しく欠如していた! 米英の植民地政策と同じ考えで東南アジアを侵略し米英と敵対関係になり戦争をした! 精神論だけで無理な戦争をしてしまい当然ながら負けた! ただし諸外国と付き合う上で大変重要な事は相手は常に自国に有利になるように 海千山千な外交を日本としてきますから遠慮は禁物です。 第二次大戦では米英の策にはまつてしまつたにせよ韓、中、東南アジアを侵略したのは事実なのですからお詫びでなく謝罪をしけじめをつけるべきです。 侵略された側の立場になつて日本の政治家や国民は考える事も必要だと思います。 戦後の日本の外交は常に低姿勢、緩慢な言葉での対処、先送りなどで 物事を明確にしてこなかつたことが逆に後になつてややこしくしてきてると思います。 日本をたたけば金が出てくるみたいに外国に思われないよう悪い事は謝罪し、しかし毅然とする事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.17 17:21:03
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