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いきなり喪主を勤める羽目に陥るとどうして言いか途方にくれますが、その日のために見ておいたらためになるお葬式。実際、お布施をいくらつつんだらいいのか、祭壇はどのくらいのものを選べば良いのか、経験が無いととても迷います。縁起でもないけど備えあれば憂いなし(^^)/。
2007/06/26
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ゴッドファーザーと日本のヤクザ映画を混ぜたようなBROTHER。出来はともかくこういうストーリーを発想出来るところがすごいですね。でも、ほんとたけし監督ってヤクザが好きね^^;。
2007/06/24
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これもなかなかなの佳作、フラガール。私は、最近涙もろくなっていますから、嫌われ松子でもフラガールでも、さびの部分では「ウッ」と涙目になったりします。でも、ダンスはかなり練習しないとああまで見事に踊れないと思います。フラガールの皆に努力賞(^^)/。
2007/06/23
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この映画は、とても悲しい映画です。でも、そんなベタな悲劇にしないためにコミカルな仕掛けがそこここに施してあります。松子、かわいそう…でも、思いっきり生きたから幸せだったかも。中谷美紀は大熱演です。嫌われ松子の一生、泣けた…。
2007/06/20
現実と虚構がないまぜになっている…と解説をつければ、映画の内容は理解が難しいものであると想像はつくと思いますが、よーわからん映画「TAKESHIS'」です。決して北野映画は嫌いではないのですがね。
2007/06/17
井上靖原作のしろばんば。題名から、何の根拠もなく白髪のばあさんを連想していましたが、全くそれとは関係無く、冬場に浮遊する白い小さな虫の事のようですね。こういう古い日本映画からは昔の風俗が偲ばれてなかなか情緒があります。
ビートたけしのソナチネ。たけしの映画は嫌いじゃないですが、なんで受けてるのかはいまいち良くわかりません。やたら拳銃ぶっ放すし、意味がわからないところもよくあるし。私が思うに、主演するたけしの表情でしょうね。凄みがあるようなあどけないような、見方によってどうとでもとれる顔付きがたまらなく魅力があるように感じます。
私が若い頃は、伊丹十三監督は俳優としてテレビに出ていて、映画を撮り始めたときは「へぇ、監督もやるんだ」なんて思っていましたが、血筋からいくとこちらが本職なんですよね。で、スーパーの女ですが、見るたびに出演女優のファンになる私は当然宮本信子のファンになったわけです。まだ、これからマルタイやマルサなども見ますが、楽しみです(^^)/。
大江健三郎原作、静かな生活。伊丹十三監督がこんな映画を撮っていたなんて全く知りませんでした。CSの特集から録画したのですが、商業ベースには乗らなかったでしょうね。綺麗な女優さん(佐伯日菜子)の主演ですが、横浜FCの奥大介の奥さんだそうで、Jリーガーも隅に置けません。
2007/06/10
井上靖原作の氷壁。昔から映画があることは知ってましたが今回初めて見ました。1958年の作品。主演の菅原謙二は、さつま白波が鹿児島から打って出るときの焼酎のCMに出て、「ろくよんのお湯割り」という言葉を広めた方です。山本富士子も出ていますが、相変わらずお綺麗な方^^;。
2007/06/09
これは秀作です(^^)/。こういうわざとらしい演出が無く日常が流れていく映画はたまらなく好きですね、その名は「かもめ食堂」。もたいまさこって自然体のいい演技をしますねぇ。ところで、前に書いたかもしれませんが小林聡美が三谷幸喜の嫁さんだと最近知りました。
これも役所広司主演のローレライ。潜水艦映画は数ありますが、日本映画ではあまり見たことありません。あの閉鎖された場所での閉塞感が映画になりやすいのだと思いますが、出来はまぁいまいちですね。どら平太の方がはるかに面白かったです。
2007/06/04
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痛快時代劇どら平太。役所広司はちょっと前の高倉健みたいに大作には殆ど出てきますね。芝居の幅から言うと高倉健よりも上かもしれない。日本人はやはり時代劇好き、かな(^^)。
2007/06/03
長い題名ですが、あなたと私の合言葉 さようなら、今日は。なんとなく味がある、会話の妙といった感じの佳作です。若尾文子が若いなぁ。でも、おなじみ京マチコも上手さは相変わらず。
2007/06/01
私は京マチコって名前のイメージだけから、固定観念を持っていたのですが、そういう固定観念はダメですね。夜の蝶は、銀座のマダムのお話ですが、実に生き生きと演じています。。一方の山本富士子、ここのところ何本か彼女が出ている映画を見ましたが、やさしく美しいだけではなく、激する役もうまいですね。別の一面を見せてもらいました。それにしても昔の女優さんは1年に10本近くも映画出てたりしてるけど、よくセリフが覚えられたもんです。
最近素敵だなぁと思っている岸恵子主演、かあちゃん。私は全くこの映画の存在を知りませんでしたが、こんないい日本映画が私の知らないところで埋もれているんですねぇ、今まで日本映画を無視していたのをこの歳になってすっかり反省しています。さぁ、今からどんどん見て取り返すぞ!って、何を?って言われても困りますけどね(^^ゞ。