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2007.12.22
カテゴリ：交通、旅行
バスの運行は必ず時刻表で示されるが、時間帯によっては
乗降客が皆無のときがあり、ムダが多い。 このため乗降客の少ない時間帯には減便となり、最終的には 運営上の問題として時刻表から大幅にカットされる。 自家用車を持たない地域住民の方は、次第に不便になる。 この現場の状況を改善するため、バスの停留所に客待ちの ときは、GPSで察知し直ぐにバスを運行すればよい。 バスのダイヤは固定されていると考えていたが、これからは 必要に応じて発着されるシステムが、GPSでやれる。 利用者がある時はバスを運行、利用者がないときは走らない。 この簡単なルールにより営業し、乗客の数によってはバスの 大きさも決められ、便数も自由に選択できる。 固定ダイヤと自由運行を組み合わせ効率的にし、乗客もいつでも 時間を気にせずバスを利用できる。 岡山弁で「ぼっけー、ええぞなぁ」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.12.22 16:17:10
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