|
カテゴリ:企業の動向
多くの企業は残業時間の削減のため、21時以降は
一斉消灯するところが多くなっている。 消灯されたオフィスで、どうしても残業する場合は 机の電気スタンドを点灯し、薄明かりのなかで仕事を 続けるこの様子が職場の中では、「残業ホタル」となる。 日本人のパートを含めた年間の総労働時間は、1842時間 (2006年度)で正社員を中心とする一般労働者は2000時間を 超えており、働き盛りの30代男性では2400時間ぐらいに なっているらしい。 しかし、有能で体力のある男性は年間2000時間以内では 収入面で物足りないだろうし、採用した企業側も成果を 期待、意欲のある有能な社員については、労働時間を延長 し労使双方で話し合い特例を設けて、残業ホタルを認めて はどうだろうか。 業績向上のためには働く環境整備が、経営者にとって特に 必要と思われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.12 19:48:58
[企業の動向] カテゴリの最新記事
|