撮影場所：天生県立自然公園
撮影日時：６月１日 朝８時～

ブナは落葉広葉樹で、温帯性落葉広葉樹林の主要構成種、日本の温帯林を代表する樹木です。「橅」は近年作られた日本文字で、一般に（日本）ブナの意味に使われています。
ブナは生長するにしたがって、根から毒素を出していく。そのため、一定の範囲に一番元気なブナだけが残り、残りのブナは衰弱して枯れてしまうとのことです。
果実は総苞片に包まれて10月頃に成熟し、その殻斗が4裂し散布される。シイの実の表面を少しトゲトゲさせた感じである。殻斗に包まれた2個の果実（堅果）は、断面が三角の痩せた小さなドングリのようなもの。しかしながら、中の胚乳は渋みがなく脂肪分も豊富で美味であり、生のままで食べることもできるそうです。
- wikipedia -　より

ブナの実が不作の年は、ツキノワグマが人里に下りてくるとよく言われていますよね！

森を守るブナの恵み

OLYMPUS OM-D E-M5
ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0 , 7mm（35mm判換算：14mm）
ISO 200 , F 8 , SS 1/125秒 , －0.3 EV , 絞り優先ＡＥ（Art Filter：Light Tone） , ＷＢ：4800K , Ｊｐｅｇ撮って出し


OLYMPUS OM-D E-M5
ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0 , 7mm（35mm判換算：14mm）
ISO 200 , F 8 , SS 1/80秒 , －0.3 EV , 絞り優先ＡＥ（Art Filter：Light Tone） , ＷＢ：4800K , Ｊｐｅｇ撮って出し

森の巨人

OLYMPUS OM-D E-M5
ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0 , 14mm（35mm判換算：28mm）
ISO 200 , F 4.5 , SS 1/1250秒 , －1 EV , 絞り優先ＡＥ , ＷＢ：4800K , Ｊｐｅｇ撮って出し