今年は能登半島地震の震災にあわれた方とお花を共有していこうと思いたち、実行中です
春の終わりから初夏へ向かう花も次から次へと満開です！　撮影が間に合いません

春から初夏の花 第11弾　
ゼンテイカ （禅庭花 ）ニッコウキスゲ （日光黄菅 ）

撮影時間：2024:05:11 15:11:55
撮影場所：富山県中央植物園

ゼンテイカ（禅庭花）は一般的にはニッコウキスゲ（日光黄菅）の名前で呼ばれる 花が咲く時期も近く、外見もユリに似ているが互いに別の種です
花が黄色で葉がカサスゲ（笠萓）に似ているため、地名を付けてニッコウキスゲと呼ばれだし、全国に広まった　ただし、栃木県日光地方の固有種というわけではなく、ゼンテイカは日本各地に普通に分布している
ラッパ状の花は黄橙色の6弁花で大きさは10㎝ぐらい　花弁は見た目は6枚だが、うち3枚は萼が変化した物なので実際は3枚花弁です
朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花である
＜Wikipedia サイトより＞

ゼンテイカ（禅庭花）ニッコウキスゲ（日光黄菅）の花言葉は「日々を新たに」「晴れた日の喜び」「心安らぐ人」
早く能登の人々に「日々を新たに」迎えられ、「晴れた日の喜び」が自然に感じられ、「心安らぐ人」になってください　心から願います

能登の思い出の写真を添えて共にシェア！
回想録 No.122
鷹の巣岩：赤外線写真

撮影場所：石川県志賀町　巌門
撮影時間：2022:05:10 15:26:04