15日の日記
「地鎮祭」続き その2 です。 「式次第 4」 息子が紙垂を時計方向まわしで、作法に従って祭壇にお供えをしているところ。。。にやにや笑っているところが、当愚息のいたし方ないところで…土地の神様、ごめんなさいね(^-^;)ゞ「式次第 5」 だいたいの式次第が終わって、仲良く記念撮影です。わたしが持っているのが鎮物(シズメモノ)といって神主さんより渡されたもの。ネットなどでは正式には建物の基礎工事の時に建物のほぼ中央に埋めて下さいと書いてありますが、当家の場合は神主さんから、上棟式のとき棟梁に渡して、中心の柱に供えて置いてといわれました。**訂正・追記 **私の持っているものは、 鎮物(シズメモノ)ではなくて御幣(ゴヘイ)というものでした。御幣はそのとおり中心の柱にお供えするものだそうです (^_^;) 神主さんによって、渡すものには色々差があるそうです。「式次第 6」 式が終わって最後に 直会(ナオライ)を行います。これはもとに戻るという意味です。みんなクルマなのでお神酒で乾杯ではなかったのですが、神主さんから、「施主さん、四方にお神酒をまいてください。特に作法はありません」と言われました。ミサワの課長さんが小耳で、左→右→左でと言われたので、そのように神主さんがお塩をまいたところ全部に、お神酒を奉げて、すべて終了です(パチパチパチ!)これが、当家の地鎮祭のすべてです。ネットの情報とはかなり違ってましたが、滞りなく終了できて一安心しました。。やってもらってとてもよかったし、皆さん特にミサワのYさん(写真担当)、Aさん、課長さんには、お世話になりありがとうございました。