カテゴリ:中学生の日常
先日、塾の個人面談で塾長から「漢字検定か英語検定を受けてみては」と勧められた。
というのも、塾のすすめで受けた「志望校判定テスト」の結果、今の実力(偏差値)でとりあえず現時点での第一志望校は合格圏に入っているものの、内申点が足りないことが判明。(学年末の評定が出るのは一週間後だけれど、たぶん…代わり映えしていないと思うので) 先輩ママから聞いた話では、うちの中学校は通信簿の評価が全体的に低めで、試験結果、学習態度ともによほど優秀でなければ「5」をつけてもらえないそうだ。 親子共々、超難関校は当然無理なので初めから眼中にはなく、2番手の進学校もどうやら高望み。しかし将来どういう方向に進むかも未知数なので、せめて中堅校には入ってもらいたい。なのに、今のままではそこすら危ういとは…うへぇ、きびしいなぁ~ 中学1年生の間は新しい生活に慣れることを優先にし、不遇(?)だった小学校時代の分を取り返し、とにかく毎日楽しく通学してくれたらいいやと思っていたけれど、さすがにこういう厳しい現実を突きつけられると、勉強に本腰を入れる(入れさせる!)必要性をひしひしと感じる。 おそらく私立高校も受験すると思うので、候補校の受験情報をネットで調べてみた。 内申点がその学校の定める基準に達していたら推薦入試も可能で、しかも点数が不足している場合には漢字や英語の検定(特に漢字)の取得により点数が加算できるとある。 塾長が検定をとることを勧めたのも、受験を少しでも有利にするためのアドバイスなんだね。 …という話を娘ちゃんにしたら、受ける気になった様子。 先日児童劇団を辞める決心をするなど、1年かけて少しは勉強する気になってきたと思いたい。 とりあえす3級から受けてみることにし、楽天ブックスで勉強用の本も買った!(笑) あとは頑張るのみ。 ★財団法人 日本漢字能力検定協会HP http://www.kanken.or.jp/index.html 検定試験は、6、10、2月の年3回かぁ。学校行事や定期テストのスケジュールと相談して計画をたてる必要があるな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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