テーマ:子育て現在進行形(1976)
カテゴリ:こども・教育
※前の日記の続きです。
でも! 日頃、言いたいことも言わないキッコロが、本心を言ったことが、私には嬉しかった。 いつだったかな…小学校の高学年か、中学生になってからだったか…初めて親子喧嘩らしきものをした時に、私は 腹が立つよりも感激しました。それが、初めての本音のぶつけあいだったから。デッドボールもあるけれど、言葉のキャッチボールができてる! 今になって思えば、幼児期は話し言葉の発達が遅く意思表示がスムーズにできなかっただけで、本人なりに主張はしていましたね。泣いて、キレて。第一次反抗期の頃には、1度泣き出したら2~3時間泣き止まないのは当たり前。「言えない」「伝わらない」ジレンマが爆発した凄まじさったら…。(燐家から「うるさい」と、苦情をもらう) 行楽地に着いた途端にお目当てのモノに脇目もふらずダッシュしては、気が済むまでそこを動かない子でした。その「目的は絶対に達成させる」こだわりの強さには、頼もしさすら感じました。このまま我が道を突き進む人生もアリだったのに、いったい何が原因で消極的になってしまったのか…思い当たる節はあるけれど、ここでは書くことを控えます。 ゆっくり、ゆっくり成長する子どもは、気苦労や心配ごとも多いけれど、この先もうしばらくは子育てを楽しませてもらえそうですね。できれば20歳…遅くとも30歳までには、一人前になっておくれ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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