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2009.11.15
テーマ：子育て現在進行形(1976)
カテゴリ：こども・教育
※前の日記の続きです。
でも！ 日頃、言いたいことも言わないキッコロが、本心を言ったことが、私には嬉しかった。 いつだったかな…小学校の高学年か、中学生になってからだったか…初めて親子喧嘩らしきものをした時に、私は 腹が立つよりも感激しました。それが、初めての本音のぶつけあいだったから。デッドボールもあるけれど、言葉のキャッチボールができてる！ 今になって思えば、幼児期は話し言葉の発達が遅く意思表示がスムーズにできなかっただけで、本人なりに主張はしていましたね。泣いて、キレて。第一次反抗期の頃には、１度泣き出したら２～３時間泣き止まないのは当たり前。「言えない」「伝わらない」ジレンマが爆発した凄まじさったら…。（燐家から「うるさい」と、苦情をもらう） 行楽地に着いた途端にお目当てのモノに脇目もふらずダッシュしては、気が済むまでそこを動かない子でした。その「目的は絶対に達成させる」こだわりの強さには、頼もしさすら感じました。このまま我が道を突き進む人生もアリだったのに、いったい何が原因で消極的になってしまったのか…思い当たる節はあるけれど、ここでは書くことを控えます。  ゆっくり、ゆっくり成長する子どもは、気苦労や心配ごとも多いけれど、この先もうしばらくは子育てを楽しませてもらえそうですね。できれば20歳…遅くとも30歳までには、一人前になっておくれ   にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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我が家の青年Ｈも半分引きこもりのインドア派なにをするのもめんどくさい人間で・・・
比較対象があのＹ嬢ですから、ほんとノンビリというよりグズなドンちゃんとしか親の目にも映りません。 大学４年間で自分の人生考えなさいと行かせてやったにも関わらず、結局なにもみつからないばかりかとうとうドロップアウトし、現在フリーターに成り下がりました。 とあるチャネラーさんから言われたのは 「息子さんは見てるとイライラして後ろから蹴飛ばしてやりたくなるほどノンビリしてますが、彼は彼なりに考えているので大丈夫。自分でみつけますよ」 息子がどんな人物なのかなにも言わないのに 「後ろから蹴飛ばしてやりたい」 という私の真意をズバリと言い当てられて、後に続く言葉を信じようと思いました。 青年Ｈ 現在代行のアルバイトとスロットで食いつないでおります。 さて、３０歳になったときいったいなにをやっているのでしょうか？ (2009.11.18 09:44:51)
さとけさんへ
＞半分引きこもりのインドア派なにをするのもめんどくさい人間 私の本性も↑に近いので、彼の気持ちも何となく理解できる気がします。娘も二言目には「めんどくさいんだもん」と言います。 それでも、必要に迫られれば動くので…ようは、危機感が欠如しているだけなのかなーと。よく言えば、家の居心地がいいとか？ ＞比較対象があのＹ嬢ですから ホントにsatokeさんのところは、お子さん二人を足して割れば、ちょうどいい（平均的な）感じですね。 対照的なお子さん…しかも年子では、育児も大変だったでしょう？ ＞とあるチャネラーさんから言われたのは 「息子さんは見てるとイライラして後ろから蹴飛ばしてやりたくなるほどノンビリしてますが、彼は彼なりに考えているので大丈夫。自分でみつけますよ」 言い得て妙…ってやつですね。 私もさすがに「蹴飛ばしてやりたい」ほどではないですが、似たような助言を先輩ママさんから言われたことがあります。 内心では「そう言うけど、一体いつまで待てばいいっちゅーねん！」と少々悪態をつきつつも、見守ることが大事だと日々自分に言い聞かせております。 お互い、気長に頑張ろうね～～～。 (2009.11.19 05:48:28) |
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