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2010.05.10
テーマ：大人のお稽古(778)
カテゴリ：ドラム
※ちょっとだけ過去日記
今日のドラムレッスンは、前々回から取り組んでいる１拍半フレーズの強化＆応用でした。 私の得意な「16ビート」と「１拍半フレーズ」の繰り返しは、今日も絶好調。 演奏中に「まずい…走ってる？」と一応は自覚しつつ、相方さんが止まろうが何しようが、そのまま最後まで続けました。やはりリズムキープできていなかったようで、師匠にボソッと「く～てんさん、速いよ」と言われてしまいました。すすすみません。あまりに気分が良かったもんで、つい。  そのあとは、クールダウンするかのようにスローテンポで練習しました。ここでもまた師匠曰く「速ければいいってもんでもないしね」と。ハイ…。 レッスンの最後には、フレーズを自分で作ることにチャレンジしてみました。意外に難しかったです。タムからタムへの移動の楽さ（無理のなさ）を意識すると「よくありがち」で面白くないし、凝ったフレーズにしようとすると移動しづらくなるし。う～む。タムを叩く順を高音→低音（あるいはその逆）に揃えるなど、何かしらの法則なりパターンに乗せると、聴く側にとっては快いみたい。そう言われれば、そうかな。  速く叩けることや手数の多いドラマーが「凄い」と思ってしまいがちなのは、ドラム習いたての素人の通過儀礼みたいなもんでしょ（たぶん）。自分でもわかってマース。とても４本の手足だけで演奏していると思えないようなトリッキーなドラムプレイに憧れるもん。宮脇“JOE”知史さんとか…しびれます～。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.05.15 12:16:30
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