カテゴリ:乳がんのこと
※ちょっとだけ過去日記
2回目の乳がん(入院は2008年9月30日、翌10月1日に手術)が罹患後満10年を迎えます。昨年の今ごろの記事「次回診察予約は1年後」で書いた通り、今回が最後の通院になりました。 ちょっと早いけれど2回目の乳がん術後から無事に10年経過です 病期はステージ2aと一応早期で手術も温存で済みましたが、それでも100%完治……ではないのが「がん」の嫌なところ。逆に「すぐには死なない」のはこの病気の唯一良い面かなぁと思うのですが。(病気に良いもクソもあるか!というツッコミはしないでね) それでも部位によって予後に大きな差があるのは事実で、1回目の乳がんで入院した時に同室だった末期大腸がん患者の旦那さんから(励ましのつもりだったのかもしれませんが)「乳がんなんてガンの部類に入らねえよ!」と言われ…内心超〜憤慨し退院まで口を利かなかったことを思い出したわ。ご本人が言うならともかくねぇ……それは酷いだろうと。まぁ今になって思えばってことが色々あるわ。 前回から放射線科の検診は 無くなり外科のみに。 超音波検診では相変わらず 腫れているリンパ節が幾つか あったけど、大きさの変化が みられないので無視してよい とのこと。1年ぶりに鎖骨上 に触れたら確かに小さなグリ グリがありますね 主治医のT医師にこれまでお世話になったお礼を告げ、病院を後にしました。う〜ん、なんか一つの大きなことをやりきった気分に似てるわ〜(←大袈裟) 以前も書きましたが 真の完治は術後20年無事なこと だと個人的にはとらえているので、引き続きノンストレスな生活を心がけるのはこれまでと変わりません! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.12 16:19:43
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