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2020.04.23
カテゴリ：しごと
ほぼ３年と４ヶ月ぶりに『しごと』カテゴリで記事を書きます。
緊急事態宣言が発令された後、明らかに郵便局の利用客が増えました。   世間に『郵便局は３密で危険』という認識がうっすら広まったのか↑↑のような「暇つぶし」で訪れるお客さんは４月末現在では殆どいませんが、未使用＆書き損じ葉書の交換は相変わらず日に数件は受けますし、e発送（とくにメルカリ）の引き受け量は一向に減る気配がありません。受ける数量が多いということは配達量も多いわけで……加えてアベノマスクでしょ？配達員の負担を想像すると正直「いい加減にしてっ！」と叫びたくなります。 ●日本郵便、全国の郵便局で短縮営業 | 2020/4/15 - 共同通信 https://this.kiji.is/623147841203995745… 個人的にはこの窓口局（小さな  ）の短縮営業は利点が少なく、失敗だと思います。狭い局舎ゆえに「密」が発生しますし、15時の閉店以降は集配局（大きな昔で言う「本局」）に人が移動するだけで、結局こちらも「密」です。閉めるなら一斉にやらなきゃ意味無くないですか？ ●郵便局員にコロナ感染が相次ぎ、一部地域で業務停止や引受停止。配達に遅れも - PC Watch https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1248463.html… …で、そんな「密」な職場で働く郵便局員が感染したら↑↑記事にあるように「業務停止」です。とくに集配局で感染者が出たら配達業務も止まるので、その地域の郵便物・小包が業務再開まで配達されません。再開されても優先順位の高い書留や速達から順次配達となります。 引き受け時には「コロナの影響で通常よりも配達が遅れます」「配達日時希望はお受けしますが”希望”通り配達できない可能性があります」「先方の配達局でコロナ感染者が発生した場合には最悪配達がストップします」等の説明をし、それでもと了承していただけるお客様ばかりならいいのですが、そうもいかなくて……時々ちょっとしんどいですね  （察して） にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.05.14 10:03:17
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