To be as it is

浅間温泉街を散策してから渋温泉へ向かった

渋温泉街の通りは石畳が続きます

渋温泉街のマンホールにはしぶざるくんが描かれています

温泉街で一際目を惹くのが金具屋

２００年以上の歴史のある老舗旅館で千と千尋の神隠しの油屋は

この建物を参考にして描かれたと言われています

渋温泉と何と言っても外湯巡り　が有名だよね～

渋温泉には泉質・効能が違う源泉の外湯が９ヶ所あって

 すべての湯に入れば苦（九）労が流れ

 厄除けや病魔退散、不老長寿などのご利益があると言われています

渋温泉の宿泊者には外湯の施設が開放されていて

入り口は施錠されているので、宿泊先で鍵を借りて湯巡りを楽しみます

渋温泉外湯巡りのの第一歩目は三番湯　棉の湯

切り傷やおできの"わたわた"が取れるところから綿の湯の由来

昔から切傷や皮膚病などによく効くと言われています

誰も居なかったので湯船を撮影

渋温泉はこんな感じの濁った湯を楽しむ事が出来ます

やっぱお湯に特色があるほうが効きそうだよね～っ

しか～し、源泉の温度は75.7℃とメチャ熱いぃぃぃぃ！！

２分ほどで退却。。。。。

つづいて、一番湯　初湯に挑戦

胃に効く事から胃腸の湯と呼ばれています

 つづいて、八番湯　神明滝の湯

婦人病によく効き子宝に恵まれる湯と言われています

 どの湯もメチャ熱く、周りの人たちの行動を観察していると

２～３分で出ちゃう人が殆どだ・・・

オイラもこの辺りから、もう温泉は・・・