To be as it is

1000円高速の最後を利用して安曇野まで行ってきました

自宅を出発してから３時間程で湯けむり館に到着

もぉ～～、長時間の運転で疲れた疲れた疲れましたＹＯっ

(　しかも、睡眠時間が3時間半だし・・・　）

温泉ちゃんよ、オイラの体を癒しておくれっ

こんな感じで外観は山小屋風の造りをしています

なかなか良い雰囲気だよねっ

  やや青みがかった乳白色のお湯は硫化水素臭がプンプンして

泉温は41℃くらいな加温されているそうです

やっぱお湯に色がついていて、硫黄臭がしないと

温泉に入ったぁぁあ～～～って気がしないよネ

この後、奈川へ向かったんだけど、その時に遭遇した奈川渡ダム

今話題の東京電力の水力発電所であります

ちなみに右端の奈川渡ダム天端部分を国道158号が走っています

ちなみに、このダム湖は梓湖と呼ばれているんだけど

諏訪湖の二倍の貯水量があるとかないとか。。。

湖面の反対側はこんな感じで１３０ｍの高さがあるとか。。。

恐ろしい・・・、このコンクリート壁が崩壊するような事があれば

この周辺は水浸しだ・・・

湯けむり館を出てから30分ほどで旅館 仙洛に到着

ここは露天風呂がウリの温泉宿なんだけど

お昼は食堂としても営業していて

投汁そば（とうじそば）で有名なお店でもあります 

とうじそばは、野麦峠の周辺の旧奈川村が本場で

古くから伝わる蕎麦を使った郷土料理で 

蕎麦をツユに浸すことを湯じと言いい、これが語源といわれています

奈川では、投げる汁と書いてとうじと読んでいます

10分程どで、出汁・鶏肉・油揚げ・葱・山菜・茸が入った土鍋が運ばれてきた

ザルの上に割子蕎麦のように、1回分ごとの状態で運ばれてきます

少なく見えるんだけど、この蕎麦の量で2人前なんだよ～

投汁籠の中に蕎麦を入れ、熱々のツユの中に投げ入れます

イメージ的には、お蕎麦のしゃぶしゃぶのような感じだよね

たっく。緊張の第一投目・・・・

しゃぶしゃぶ、しゃぶしゃぶ。。。

できたぞぉ～～～♪♪♪

お見苦しい画像、失礼いたしました・・・

う、う、美味いぃぃ～♪

あらゆる物の旨味がツユに凝縮されて

ナント表現していいのか分からない美味さだ・・・

ふ～っ、満腹、まんぷく

 

ホントは蕎麦を食べ終えた後、鍋に残った汁に玉子と御飯を投入して

雑炊にすると絶品なんだって～

オイラ達は蕎麦を食べ終わる頃には殆ど汁がなかったのだが