あれ? 書いてないよな?

いつだったかの箱根行きの道で、
丁字路で信号待ちで止まっていると、
後ろから来たロードバイクが、
歩道に乗り上げて赤信号をパスして先行する。

途中で追いついたのだが、
赤信号でまた歩道に乗り上げて先に行ってしまう。

3回目で追いつけなくなったのだが・・・・
なんとかならんかね、このたぐいの人達。

車道を走っている以上、車道の信号には従わないといけない。

自歩道じゃないんだから、
進行方向の信号が赤、は歩道を通行していい理由にはならない。

自歩道だとしても、徐行じゃない速度で"走っちゃ"いけない。

と、まあ、正論を言ったところで聞く人達ではないだろう。

あ、こういう危ない人には直接声はかけないようにしている。
分かってやっているんだろうし、
知らないにしても、周りがやってないのはなんでだろう、
と、考えられない人なので理解してもらえるとは思えない。

で、まあ、本人が特定できない程度にぼかして、
ブログのネタ啓蒙活動の例にさせていただいている。

今回伝えたかったのは、
車道を走っている以上は、車道の信号に従いましょう
歩道に上がるなら押して歩きましょう
ということなのだが、
うーん、しつこいか。前にも何度か書いてるな。

自転車は便利な道具なのでね、
状況によっては歩道を通ってもいいと思う。

でも、"走って"はダメ。
早足程度の徐行。もちろん、降りて押してもいい。
歩行者がいたら止まる、同じ速度で付いていく。
声をかけてどいてもらう、は場合によってはありかもしれないが、
そんなに長く歩道を通るシチュエーションってないのでね。
え、きづきベル​を使えばいいって?
うーん、なにをするための道具か、よく考えてみてね。
​
ViVA きづきベル シルバー ベル 自転車 bebike​

歩道を通る以上、
速い、楽だ、という自転車のメリットを享受しようなどとは、
間違っても考えないように。


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