​​​ロードバイクは空気抵抗との戦い。

その戦いを優位にするために、
みんなが履いてるビブパンツ。いやビブタイツ。

ロードバイクに乗り始めた頃は、
あんな恥ずかしいもの絶対に履かないぞ(特に​裸に肩ひも​)
と思っていたのだが、
一度履いてしまうと、
うーん、まあ、
なるほど、
(​お腹が成長している​)みんなが履いているのには(​ずり落ち防止に​)意味があるんだな、と。

ということで、
値段に惹かれて買ったaptのビブタイツ。
安いのはいいが、
裾の部分がゆるくて普通につまめるくらい余る。

いや、
秒を争うような走り方はしないし、
空気抵抗が大きくなったところで、
目的がダイエットなのでむしろ好都合。
なのだが、
あのね、
気持ち悪い・・・・・

前も書いたが、ジャージで走ってるみたいな。
ぴったりしていないと、
気合が入らない、というか、
普段乗りとのケジメがつけられない、というか・・・・

で、
裾をミシンで縫って、
足にぴったり合うようにした。



あ、外側はちょっと失敗したので、
これは内側の写真ね。

で、
試走してみると、
うーん、普通・・・・・
いや、いい意味で普通・・・・

普通のある程度値段のするタイツと遜色ないピッタリ感。
いや、厳密にいうと伸び具合が悪いので、
少し劣るのだが、
まあ、これくらいなら問題ないレベル。

という事で、
うーん、買い足しとく?

所詮道具なのでね、
そのままで使わないといけない、なんて規則はない。
自分の目的を自覚して、
自分で工夫して、自分に合うように、
用途に合うように使うのが人間の知恵なんだと思う。
思考停止はもったいない。
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ミシンのない人は・・うーん、
街の裁縫屋さんとかだと加工賃は結構高いのかな?

でも、
ふくらはぎの太さを縦に2cm刻みとかで細かく寸法を測っていけば、
安タイツを素材にして、
オーダーメイドタイツが作れるかもしれないね。


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