過去問なんて、2度と出ない問題の集まりじゃないか!!
と言っていた過去の自分に教えてあげたい・・・
過去問はお宝問題集だ!と。
同じ問題は出ないかもしれない。
でも、同じ問題が出るかも?!なんて考えて解くわけじゃない。
時間配分を体に叩き込む。
問題文のクセを体に叩き込む。
部分店を取りに行くクセを叩き込む。
そのための過去問演習。
そして、体感でしかないけど、n=1でしかないけど、
過去問で合格最低点超えてないと厳しい。
可能性はゼロに限りなく近い。
だって、合ってないってことだもん。
相性もだけど、レベルが。
だからこそ、9月とか10月とかじゃなくて
もっと早くから始めるべきだったと後悔している。
算数だけでも、1日1問を夏休みには始めるべき。
夏休みの時点では解けなくていい。
慣れることが目的だから。
順番にやらなくていい。やってみたい問題をやればいい。
親は、問題のレベルを正確に測って
A問題をピックアップしてあげるべき。
C問題なんて大人でも解けなくて、いわゆる捨て問と言われることもある問題。
だから、とにかくA問題を早い段階から始める。
10年分のA問題を2周したらB問題を始める。
そのころには塾からの指示での過去問演習が始まるから
おのずとC問題とも対峙することになってくる。
とにかく、慣れが大切。