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カテゴリ:ニュース
日本中がザワザワした気持ちになっているだろう。

周囲の「ふつうの人々」のリアクションをみればわかる。


しかし、これを悪夢と考える必要はない。

これまでが長い長い悪夢だったのだ。

ニョキっとまぎれもないリアルが顔を出したから戸惑いはしかたない。


これで夢から覚めたのならいいことだ。

これぐらいの緊張がなければ、中国というリアルに国民が向き合えなかったということだ。

メディアも「動かざるを得ない」状態になったということ。


いずれにせよ、隣に住んでいる住民の顔が分かったなら、これからどう付き合ってゆくか?も考えようがあるというもの。


中国が見えた。
中国と向き合った。

それは日本にとって非常に良いことだ。








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最終更新日  2010/09/25 11:08:47 PM
コメント(2) | コメントを書く


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 コメントです   楽趣味 さん
こんにちは、コメント付けさせてもらいます。

今回の件はあまりに酷すぎますね。
確かに真鍋さんの仰るとおり、日本国民の目を覚ましたという点では良かったかもしれませんが、それがいつまで続くか、正直疑念を感じずにはいられません。

確かにマスコミすら今回の件は否定的な報道をしていますが、元々親中よりなマスコミの事。いつ掌を返すやら解ったものではありません。数字の取れない報道ならば、数字の取れる報道風バラエティーに捏造してしまうのが今のマスコミですから。

さらに、経団連の会長の「評価する」というコメント。もう何を考えているやらわかりません。そもそも、今の中国の脅威はグローバリゼーションに踊らされて中国進出の名のもとに投資しまくった彼らにこそ責任があるというのが私の考えです。

今回の件で思うことですが、日本は正論を堂々と言うべきです。たとえ政治的・外交的に稚拙と言われようと、それでいいと思います。上手く立ち回ろうなんて思わなくてもいい。ただ愚直に正論を言えばいい。なぜなら、正論を言えるのは間違ってない側の特権だからです。
領土の件もそう。尖閣諸島は日本の領土なんですから。国際司法裁判所にそれを主張すればいい。もちろん、中国が認めなければ裁判は起きませんが、日本は「尖閣は日本の領土だ。裁判ではっきりさせよう」中国は「尖閣は中国の領土だ。でも裁判はしない」外から見れば、どちらが正しいか一目瞭然です。これは竹島も同じですね。

相手の感情に過剰な配慮をするのをもうやめて、ただただ正論だけを言う。そんな国になってもらいたいです。日本は何一つ間違った事をしてないのですから。 (2010/10/01 09:42:59 AM)

 Re:コメントです(09/25)   眞鍋かとり さん
楽趣味さん

>正論を言えるのは間違ってない側の特権だからです。

これは非常に立派な言葉ですね。
その通りだと思います。

ただ、私は巧妙な外交を望みます。
きれい事を並べて正当性を主張する、それが現実世界で評価されないのに恨みを持つのはウヨク、サヨクの思考回路です。

諸外国へのメッセージ発信
国際司法裁判所への提訴、日米同盟というカード
中国と紛争を抱えているインド・インドネシアなど中魅力的な国々との政・経・軍の提携
豪州・ブラジルなど中国以外の資源国への転換
(中国はレアアース以外にまともな資源を持たない)

こういうものを組み合わせてクレバーにやって欲しい。

検察の政治的判断、疑いない現政権による検察への介入、こういった間違いを犯してしまった以上、正論だけを言うわけにもいけない弱みもありますが・・・
(2010/10/03 07:42:50 PM)


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