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歌を上手に歌えない人がいます。
いわゆる「音痴」です。 もしかしたら、これをお読みの皆さんの中にもいらっしゃるかもしれません。 それでは、どうして上手に歌える人と、そうでない人がいるのでしょうか? 「音痴の人はなぜ上手に歌えないのか??」 音痴は遺伝するという説があります。 聞いた時、びっくりしました。 しかし、これは俗説です。 何ら根拠はありません。 実は音痴には二つの種類があります。 「耳の悪い音痴」と「ノドの悪い音痴」です。 「耳の悪い音痴」の人は耳が悪くて音程を聞き分ける能力が開花していません。 そのために、おかしな音程で歌っていても、自分では正しいと思っています。 音程がズレていても、自分ではそれに気づきません。 また、「ノドの悪い音痴」の人は頭では正しい音が分かっているのに、ノドが言うことを聞かないのです。 つまり、ノドの筋肉がうまく動いてくれないのです。 「耳の悪い音痴」はなかなか治りませんが、いわゆる音痴といわれる人の大部分は「ノドの悪い音痴」であり、この音痴は訓練すれば治ります。 訓練で歌がうまくなるのです。 ちなみに私は前者でした。 友人たちにカラオケボックスで、散々ダメ出しされながら鍛えられました・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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