|
|
|
2018.04.26
テーマ：聖地巡礼(25)
カテゴリ：ゆるキャン△
ゆるキャン△ブームに呼応して、地元の有志の皆さんがこのほど「五条ヶ丘活性化推進協議会」（代表：深山光信氏）を立ち上げ、アニメ画像の著作権使用許可を得て、約20箇所に案内看板を設置しました。
   人が減り、学校が閉校し、シャッターの下りた商店が目立ち、全国的に地域の力は否応なく低下しています。 そんな中で、五条ヶ丘活性化推進協議会は、地域住民の相互関係を再構築し、今まで以上に自助・共助の意識を深めながら、地域を活性化していこうとするものです。（代表：深山光信氏）    今後、ゆるキャン△とコラボして、キャンプの実施などを企画していく予定だそうです。 楽しみですね。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ゆるキャン△] カテゴリの最新記事
おっさんですが、3月に2回、この辺りを聖地巡礼してきました。
甲斐常葉駅自体無人駅で、周辺は店舗も閉店していて、寂しい限りでした。 聖地である廃校の下部中学校を見に行ったわけですが、 当日泊まった身延のホテルで、2017年末廃校になる学校のニュースが流れていて追い打ち状態。 過疎化の厳しさを感じました。 のどかで素敵な地域なのでまた訪れたいと思っていますが、 甲斐常葉だけですと消費活動が全然できそうにないですね (^^;。 身延は栄昇堂で身延まんじゅう買って、富士川の川縁でまったりする巡礼者を多数見かけたのですが(笑)。 (2018.04.27 00:37:50)
swangさん、コメントありがとうございます。
今や言葉が一人歩きしている感がある「活性化」ですが、それが指すものが、外から来る人が増えることなのか、人口が増えることなのか、地元にお金が落ちることなのか、何らかの幸福感を地域の人が感じられることなのか・・一度立ち止まって考えるべきだなと思います。 温度差という意味ではなく、目指すゴールの差を。 考えるきっかけをありがとうございました(*^^*) (2018.04.27 10:10:40) |
