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テーマ:詩&物語の或る風景(1046)
カテゴリ:山と文学
武蔵店長の許可を得て、天下茶屋の内部をご紹介します。
太宰治が富士を眺めた部屋 滞在当時の風景 「疑いながら、ためしに右へ曲るのも、 信じて断乎として右へ曲るのも、その運命は同じ事です。 どっちにしたって 引き返すことは出来ないんだ」太宰治 太宰治は学生時代から4回も自殺未遂を繰り返しています。 井伏鱒二の勧めで天下茶屋で人生を見つめ直し、のちに結婚しています。 「一日一日を、たっぷりと生きて行くより他は無い。 明日のことを思い煩うな。 明日は明日みずから思い煩わん。 きょう一日を、よろこび、努め、 人には優しくして暮したい」太宰治 生誕地五所川原市でも企画展開催中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.17 06:00:13
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